2019年6月14日、アルゼンチン共和国を司牧訪問中のキリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran MorIgnatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、同国の副大統領ガブリエラ・ミケティ閣下(Her Excellency the Honourable Marta Gabriela Michetti)と会見しました。
シリア正教会側から、
アルゼンチンにおける総主教代理クリソストモス・ヨウハンナ・ガッサリー大主教座下(His Eminence MorChrysostomos Youhanna Ghassaly, Archbishop and Patriarchal Vicar in Argentina : 府主教になっているかもしれません)、
ブラジルにおける総主教代理“モル”・セヴェリウス・マルケ・ムーラド座下(His Eminence MorSeverius Malke Mourad, Patriarchal Vicar in Brazil)、
“モル”・クリソストモス・ミカエル・シェムーン座下(His Eminence MorChrysostomos Mikhael Shemoun, Patriarchal Vicar for the Patriarchal Benevolent Institutions in Atchaneh)、
“モル”・ティトゥス・ブーロス・トゥーザ座下(MorTitus Boulos Touza, Apostolic Nuncio to the Evangelical Churches in Brazil)、
らが同行。
会談では聖下側から、シリアの反政府武装勢力に拉致されたまま行方のわかっていない、
シリア正教会のアレッポ大主教“モル”・グレゴリウス・ヨウハンナ・イブラヒム座下(Mor Gregorius Youhanna Ibrahim, Archbishops of Aleppo)、
東方正教会/アンティオキア総主教庁のアレッポ府主教ボウロス・ヤジジ座下(ブーロス・ヤジジ大主教 : Boulos Yaziji【Paul Yazigi】, Metropolitan of Aleppo)、
の話題も出たようです。
2019年6月10日、キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran MorIgnatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、
キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会/シリア東方典礼カトリック教会首座/アンティオキア・東方全土総大司教“モラン”・“モル”・イグナティウス・ヨセフ3世ヨナン座下(His Beatitude Patriarch Moran MorIgnatius Youssef III Younan, the Patriarch of Antioch and All the East for Syriac Catholic Church)、
および、
キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会/カルデア東方典礼カトリック教会首座/バビロニア総大司教【バビロン総大司教】ルイ・ラファエル1世サコ枢機卿座下(His Eminent Beatitude Louis Raphaël I Cardinal Sako, Patriarch of Babylon【Babilonia】, Archbishop of Baghdad, Chaldean Patriarch)、
と会見しました。
シリア正教会の、モスル・キルクーク・クルディスタン・近郊大主教“モル”・ニコデムス・ダウード・シャラーフ座下(His Eminence MorNicodemus Daoud Sharaf, Archbishop of Mosul, Kirkuk, Kurdistan and Environs)がイラク共和国クルド人自治区のアルビルで催した会合のようです。
同教会から、
モル・マタイ修道院大主教区大主教【聖マタイ区大主教】“モル”・ティモセオス・ムーサ・アル・シャマニ座下(MorTimotheos Moussa Al-Shamani, Archbishop of the Archdiocese of Mor Mattai Monastery【Archbishop of St Matthew’s】)、
らが同席
2019年5月31日~2019年6月8日の日程で、キリスト教/東方正教会/セルビア正教会の首座/セルビア総主教イリネイ聖下(ペーチ大主教 : ベオグラード・カルロヴツィ府主教 : His Holiness Irinej, Serbian Patriarch, Archbishop of Peć, Metropolitan of Belgrade and Karlovci)は、キリスト教/東方正教会/アンティオキア・東方全土総主教ヨウハンナ10世聖下(ジョン10世 : His Beatitude Patriarch John X of Antioch and All the East)を訪問しました。
セルビア正教会側から、重鎮であるモンテネグロ・プリモルスカ府主教アンフィロヒイェ座下(His Eminence Metropolitan Amfilohije of Montenegro and the Littoral)およびシュマディヤ主教ヨヴァン座下(His Grace Bishop Jovan of Šumadija)が同行。
アンティオキア総主教庁より、ビブロス・バトルン府主教シルアン座下(His Eminence, the Most Reverend Metropolitan Silouan of Byblos, Batroun and Dependencies)が出迎え、また多数の聖職者が会見しました。
6月1日の式典では、両教会のほか、
キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran MorIgnatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)、
キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会/メルカイト東方典礼カトリック教会首座/アンティオキア・東方全土(、アレクサンドリア、エルサレム)総大司教ユーセフ・アブシ座下(His Beatitude Patriarch Youssef Absi, S.M.S.P., Patriarch of Antioch【Antiochia】 and All the East, of Alexandria and Jerusalem of the Melkite Greek Catholic Church)、
らが同席(歴史をたどるとアンティオキア総主教庁らと同じ)。
また、シリア正教会より、総主教管轄ダマスカス大主教区総主教代理“モル”・ティモセオス・マッタ・アル・クーリー座下(His Eminence MorTimotheos Matta Al-Khoury, Patriarchal Vicar of the Patriarchal Archdiocese of Damascus)、
“モル”・アンティモス・ジャック・ヤコブ座下(His Eminence MorAnthimos Jack Yakoub, Patriarchal Vicar for Youth Affairs and Religious Education)、
が同席。
イスラム教法学者のシリアの最高ムフティーアフマド・バドル・アル・ディン・ハスーン師の訪問もあったようです。
6月3日には、両総主教は、シリア・アラブ共和国大統領バッシャール・アル・アサド閣下(His Excellency Bashar al-Assad)を訪問、
6月6日には、レバノン共和国大統領ミシェル・アウン大将閣下(His Excellency General Michel Aoun)を訪問しました。
2019年5月20日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会の首座/モスクワ・全ロシア【全ルーシ】総主教キリル聖下(キリール総主教 : His Holiness Kirill, Patriarch of Moscow and all Russia【Rus’】)は、ロシア連邦外務省でおこなわれた復活大祭の式典に臨席しました。
ロシア正教会より、
モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(ヒラリオン府主教 : His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))、
総主教補佐筆頭イストラ府主教アルセニー座下(His Eminence Metropolitan Arseniy of Istra, first vicar of the Patriarch of Moscow and All Russia)、
東南アジアにおける総主教代理/シンガポール・東南アジア府主教セルギイ座下(His Eminence Metropolitan Sergiy of Singapore and South-East Asia, Patriarchal Exarch in South-East Asia)、
クリン主教ステファン座下(His Grace Bishop Stefan of Klin)、
ヴォスクレセンスク主教ディオニシー座下(His Grace Bishop Dionisiy of Voskresensk)、
ゼレノグラード主教サッヴァ座下(His Grace Bishop Savva of Zelenograd : ※下記記事でズヴェニゴロド主教表記になってます)、
アレクサンドリア総主教庁よりキュレネ府主教アサナシオス座下(His Eminence Athanasios, Metropolitan of Kyrini【Cyrene】)、
アンティオキア総主教庁の駐モスクワ・メトヒオン【ポドヴォリエ】ニフォン府主教座下(His Eminence, the Most Reverend Niphon, Metropolitan of Philippople?【Chehba?】)、
セルビア正教会よりモラヴィツァ主教アントニイェ座下(His Grace vicar Bishop Anthony【Antonije】 of Moravica)、
FM Sergey #Lavrov: 💬#Russia will continue promoting an international agenda that takes into account the identity of nations and builds trust between representatives of different religions, civilisations and cultures ⬇️⬇️⬇️https://t.co/iZtum8Z4Tipic.twitter.com/oy1itBvW3L
2019年4月10日、キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran MorIgnatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、元ヨルダン皇太子のエル・ハッサン・ビン・タラール王子殿下(His Royal Highness Prince El Hassan bin Talal)と会見しました。
シリア正教会より、
レバノン山脈・トリポリ大主教“モル”・セオフィルス・ゲオルゲス・サリバ座下(His Eminence MorTheophilus Georges Saliba, Archbishop of Mount Lebanon and Tripoli)、
スイス・オーストリアにおける総主教代理“モル”・ディオニシウス・イッサ・グルス座下(His Eminence MorDionysius Issa Gurbuz, Patriarchal Vicar in Switzerland and Austria)
ベイルート府主教“モル”・クレーミス・ダニエル・クーリエフ座下(His Eminence MorClemis Daniel Kourieh, Metropolitan of Beirut)、
が同行。