Συγχαρητήρια στον Μητροπολίτη Πάφου Γεώργιο για την ανάδειξη του ως Αρχιεπισκόπου Νέας Ιουστινιανής και πάσης Κύπρου. Είμαι βέβαιος πως υπό τη φωτισμένη ηγεσία του νέου Αρχιεπισκόπου η εκκλησία της Κύπρου θα συνεχίσει το σπουδαίο πνευματικό της έργο προς όφελος του ποιμνίου.
2022年11月7日、キリスト教/東方正教会/キプロス正教会の首座/ノヴァ・ユスティニアナと全キプロスの大主教クリソストモス2世座下(His Beatitude Archbishop Chrysostomos II of Nova Justiniana and all Cyprus)は永眠しました。
1941年4月10日生まれの81歳。
2021年3月5日、キリスト教/ローマ教皇フランシスコ聖下(His Holiness Pope Francis)は、イラク司牧訪問を開始しました。
空港では、イラク共和国首相ムスタファ・アル・カーズィミー閣下(Mustafa Al-Kadhimi)を受けました。
イラク共和国大統領バルハム・サーレハ閣下(バルハム・サリフ大統領 : Barham Salih)との会見ほか、要人らおよび現地のカトリック関係者らと会見しました。
東方典礼カトリック教会より、
カルデア東方典礼カトリック教会首座/バビロニア総大司教【バビロン総大司教】ルイ・ラファエル1世サコ枢機卿座下(His Eminent Beatitude Louis Raphaël I Cardinal Sako, Patriarch of Babylon【Babilonia】, Archbishop of Baghdad, Chaldean Patriarch)、
シリア東方典礼カトリック教会首座/アンティオキア・東方全土総大司教“モラン”・“モル”・イグナティウス・ヨセフ3世ヨナン座下(His Beatitude Patriarch Moran MorIgnatius Youssef III Younan, the Patriarch of Antioch and All the East for Syriac Catholic Church)
が同行しています。
追記:
他のギリシャ人系教会の主教らより四人の主教の反発は強いようで、「キプロス正教会の教会分裂につながる可能性」や、(はっきりいってはいませんが)キプロス大主教は教会法上合法な主教ではなくなったとまで踏み込んでいます(Romfea.grの英語版である Orthodox Times はここまでの反発を予想していなかったようです)。
これは、キリスト教/東方正教会/アレクサンドリア・全アフリカ総主教セオドロス2世聖下(His Beatitude Theodoros II, Pope and Patriarch of Alexandria and All Africa)が、ロシア正教会というかモスクワ総主教庁の管轄権下で高度な自治的権限を有するウクライナ正教会の首座/キエフ・全ウクライナ府主教オヌフリー座下(His Beatitude Metropolitan Onufry of Kiev and All Ukraine)を裏切り(ユダとまでする抗議活動もあったようですが)コンスタンティノープル系ウクライナ正教会を承認したことによるものです。
一方ですが、アレクサンドリア総主教庁とのフル・コミュニオン解除も見込まれていた先週のロシア正教会聖シノドでは、キリスト教/東方正教会/エルサレム・全パレスチナ総主教セオフィロス3世聖下(His Beatitude Theophilos III, Patriarch of Jerusalem and All Palestine)がヨルダンでの東方正教会の首座の会合を招集したことにより、アレクサンドリアへの対応は延期されています。
これは矛盾するようではありますが、現時点でなんらかの処置をする意思を示さないわけにもいかないとも思えます。
また、キリスト教/東方正教会/ギリシャ正教会首座/アテネ・全ギリシャ大主教イエロニモス2世座下(His Beatitude Hieronymos II, Archbishop of Athens and All Greece and Primate of the Autocephalous Orthodox Church of Greece)は、エルサレム総主教の招集に対し、「そのような権限はコンスタンティノープルの全地総主教にのみある」と発言し、参加を事実上拒否しました。
さらにこの、アテネ大主教による他の首座とのなんの相談もなしのままのエルサレム総主教庁の権威を否定する発言に対し、東方正教会から離脱した保守的な勢力から「ついに古代五大総主教座(Pentarchy)の権威までもが否定された」と驚きの声までも上がっています。
加えて、エルサレムとアテネが割れる事態に、キリスト教/東方正教会/アルバニア正教会の首座/ティラナ・ドゥラス大主教アナスタシオス座下(His Beatitude Archbishop Anastasios of Tirana and Durres, Primate of Albania)が強い危機感を表明しています。