2019年6月18日、アルゼンチン共和国を司牧訪問中のキリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran MorIgnatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、同国のコルドバ州知事ファン・スキアレッティ閣下(Juan Schiaretti)を訪問しました。
アルゼンチン共和国駐箚のシリア・アラブ共和国特命全権大使が同行した模様。
El gobernador Juan Schiaretti recibió al Patriarca de la Iglesia Siriana Ortodoxa, Ignacio Efren II Karim. El encuentro se concretó en el Centro Cívico. El Patriarca, junto a su comitiva pastoral, visita la ciudad de Córdoba desde ayer. Más 👉 https://t.co/baSPDOgUW5. pic.twitter.com/3e5WfGkVeW
シリア正教会側から、
アルゼンチンにおける総主教代理クリソストモス・ヨウハンナ・ガッサリー大主教座下(His Eminence MorChrysostomos Youhanna Ghassaly, Archbishop and Patriarchal Vicar in Argentina : 府主教になっているかもしれません)、
“モル”・クリソストモス・ミカエル・シェムーン座下(His Eminence MorChrysostomos Mikhael Shemoun, Patriarchal Vicar for the Patriarchal Benevolent Institutions in Atchaneh)、
らが同行。
会談では、シリア系住民らへの州の支援についてや、中東のキリスト教との情勢について触れられた模様。
また聖下側から、シリアの反政府武装勢力に拉致されたまま行方のわかっていない、
シリア正教会のアレッポ大主教“モル”・グレゴリウス・ヨウハンナ・イブラヒム座下(Mor Gregorius Youhanna Ibrahim, Archbishops of Aleppo)、
東方正教会/アンティオキア総主教庁のアレッポ府主教ブーロス・ヤジジ座下(ポール・ヤジジ大主教 : Boulos Yaziji【Paul Yazigi】, Metropolitan of Aleppo)、
の無事の救出を祈るように要請が出たようです。
2019年6月14日、アルゼンチン共和国を司牧訪問中のキリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran MorIgnatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、キリスト教/ローマ・カトリック教会/ブエノスアイレス大司教マリオ・アウレリオ・ポリ枢機卿座下(His Eminence Mario Aurelio Cardinal Poli, Archbishop of Buenos Aires)を訪問しました。
シリア正教会側から、
アルゼンチンにおける総主教代理クリソストモス・ヨウハンナ・ガッサリー大主教座下(His Eminence MorChrysostomos Youhanna Ghassaly, Archbishop and Patriarchal Vicar in Argentina : 府主教になっているかもしれません)、
ブラジルにおける総主教代理“モル”・セヴェリウス・マルケ・ムーラド座下(His Eminence MorSeverius Malke Mourad, Patriarchal Vicar in Brazil)、
“モル”・クリソストモス・ミカエル・シェムーン座下(His Eminence MorChrysostomos Mikhael Shemoun, Patriarchal Vicar for the Patriarchal Benevolent Institutions in Atchaneh)、
“モル”・ティトゥス・ブーロス・トゥーザ座下(MorTitus Boulos Touza, Apostolic Nuncio to the Evangelical Churches in Brazil)、
らが同行。
祈祷では、シリアの反政府武装勢力に拉致されたまま行方のわかっていない、
シリア正教会のアレッポ大主教“モル”・グレゴリウス・ヨウハンナ・イブラヒム座下(Mor Gregorius Youhanna Ibrahim, Archbishops of Aleppo)、
東方正教会/アンティオキア総主教庁のアレッポ府主教ボウロス・ヤジジ座下(ブーロス・ヤジジ大主教 : Boulos Yaziji【Paul Yazigi】, Metropolitan of Aleppo)、
の無事の帰還も願われたようです。
また、イグナティウス・アフレム2世聖下より、ブエノスアイレス大司教であったローマ教皇フランシスコ聖下(His Holiness Pope Francis)との良好な関係について言及があったようです。
2019年6月14日、アルゼンチン共和国を司牧訪問中のキリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran MorIgnatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、同国の副大統領ガブリエラ・ミケティ閣下(Her Excellency the Honourable Marta Gabriela Michetti)と会見しました。
シリア正教会側から、
アルゼンチンにおける総主教代理クリソストモス・ヨウハンナ・ガッサリー大主教座下(His Eminence MorChrysostomos Youhanna Ghassaly, Archbishop and Patriarchal Vicar in Argentina : 府主教になっているかもしれません)、
ブラジルにおける総主教代理“モル”・セヴェリウス・マルケ・ムーラド座下(His Eminence MorSeverius Malke Mourad, Patriarchal Vicar in Brazil)、
“モル”・クリソストモス・ミカエル・シェムーン座下(His Eminence MorChrysostomos Mikhael Shemoun, Patriarchal Vicar for the Patriarchal Benevolent Institutions in Atchaneh)、
“モル”・ティトゥス・ブーロス・トゥーザ座下(MorTitus Boulos Touza, Apostolic Nuncio to the Evangelical Churches in Brazil)、
らが同行。
会談では聖下側から、シリアの反政府武装勢力に拉致されたまま行方のわかっていない、
シリア正教会のアレッポ大主教“モル”・グレゴリウス・ヨウハンナ・イブラヒム座下(Mor Gregorius Youhanna Ibrahim, Archbishops of Aleppo)、
東方正教会/アンティオキア総主教庁のアレッポ府主教ボウロス・ヤジジ座下(ブーロス・ヤジジ大主教 : Boulos Yaziji【Paul Yazigi】, Metropolitan of Aleppo)、
の話題も出たようです。
2019年5月31日~2019年6月8日の日程で、キリスト教/東方正教会/セルビア正教会の首座/セルビア総主教イリネイ聖下(ペーチ大主教 : ベオグラード・カルロヴツィ府主教 : His Holiness Irinej, Serbian Patriarch, Archbishop of Peć, Metropolitan of Belgrade and Karlovci)は、キリスト教/東方正教会/アンティオキア・東方全土総主教ヨウハンナ10世聖下(ジョン10世 : His Beatitude Patriarch John X of Antioch and All the East)を訪問しました。
セルビア正教会側から、重鎮であるモンテネグロ・プリモルスカ府主教アンフィロヒイェ座下(His Eminence Metropolitan Amfilohije of Montenegro and the Littoral)およびシュマディヤ主教ヨヴァン座下(His Grace Bishop Jovan of Šumadija)が同行。
アンティオキア総主教庁より、ビブロス・バトルン府主教シルアン座下(His Eminence, the Most Reverend Metropolitan Silouan of Byblos, Batroun and Dependencies)が出迎え、また多数の聖職者が会見しました。
6月1日の式典では、両教会のほか、
キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran MorIgnatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)、
キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会/メルカイト東方典礼カトリック教会首座/アンティオキア・東方全土(、アレクサンドリア、エルサレム)総大司教ユーセフ・アブシ座下(His Beatitude Patriarch Youssef Absi, S.M.S.P., Patriarch of Antioch【Antiochia】 and All the East, of Alexandria and Jerusalem of the Melkite Greek Catholic Church)、
らが同席(歴史をたどるとアンティオキア総主教庁らと同じ)。
また、シリア正教会より、総主教管轄ダマスカス大主教区総主教代理“モル”・ティモセオス・マッタ・アル・クーリー座下(His Eminence MorTimotheos Matta Al-Khoury, Patriarchal Vicar of the Patriarchal Archdiocese of Damascus)、
“モル”・アンティモス・ジャック・ヤコブ座下(His Eminence MorAnthimos Jack Yakoub, Patriarchal Vicar for Youth Affairs and Religious Education)、
が同席。
イスラム教法学者のシリアの最高ムフティーアフマド・バドル・アル・ディン・ハスーン師の訪問もあったようです。
6月3日には、両総主教は、シリア・アラブ共和国大統領バッシャール・アル・アサド閣下(His Excellency Bashar al-Assad)を訪問、
6月6日には、レバノン共和国大統領ミシェル・アウン大将閣下(His Excellency General Michel Aoun)を訪問しました。
2019年4月10日、キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran MorIgnatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、元ヨルダン皇太子のエル・ハッサン・ビン・タラール王子殿下(His Royal Highness Prince El Hassan bin Talal)と会見しました。
シリア正教会より、
レバノン山脈・トリポリ大主教“モル”・セオフィルス・ゲオルゲス・サリバ座下(His Eminence MorTheophilus Georges Saliba, Archbishop of Mount Lebanon and Tripoli)、
スイス・オーストリアにおける総主教代理“モル”・ディオニシウス・イッサ・グルス座下(His Eminence MorDionysius Issa Gurbuz, Patriarchal Vicar in Switzerland and Austria)
ベイルート府主教“モル”・クレーミス・ダニエル・クーリエフ座下(His Eminence MorClemis Daniel Kourieh, Metropolitan of Beirut)、
が同行。