2015年12月16日の、キリスト教/オリエント正教会/コプト正教会の首座/アレクサンドリア教皇タワドロス2世聖下(His Holiness Pope Tawadros II of Alexandria)による週次の説教の動画(アラビア語、字幕は英語)です。
copticyouthchannel:
Pope Tawadros weekly sermon 16 Dec 2015: The Virtue of Loyalty – YouTube
2015年12月16日の、キリスト教/オリエント正教会/コプト正教会の首座/アレクサンドリア教皇タワドロス2世聖下(His Holiness Pope Tawadros II of Alexandria)による週次の説教の動画(アラビア語、字幕は英語)です。
copticyouthchannel:
Pope Tawadros weekly sermon 16 Dec 2015: The Virtue of Loyalty – YouTube
2015年12月14日、キリスト教/ローマ・カトリック教会/ローマ教皇フランシスコ聖下(ローマ法王台下 : His Holiness Pope Francis)は、スリランカ民主社会主義共和国大統領マイトリーパーラ・シリセーナ閣下(マイトリパラ・シリセナ大統領 : His Excellency Maithripala Sirisena)と会見しました。
(英語)Pope Francis talks Paris climate summit with Sri Lankan president
ROME REPORTS in English:
Pope Francis talks Paris climate summit with Sri Lankan president – YouTube
記事:
教皇、スリランカ大統領とお会いに – バチカン放送局
Pope Meets With Sri Lanka President | Getty Images
大統領閣下とローマ教皇庁教皇公邸管理部室長ゲオルク・ゲンスヴァイン座下(ウルビザーリア名義大司教 : ゲオルク・ゲンスバイン : Archbishop Georg Gänswein):
Pope Meets With Sri Lanka President | Getty Images
キリスト教/ローマ・カトリック教会/ローマ教皇フランシスコ聖下(ローマ法王台下 : His Holiness Pope Francis)は、アフリカへ向けて旅立ちました。
ケニア共和国、ウガンダ共和国、中央アフリカ共和国を訪問の予定です。
Reuters:
Pope Francis departs Italy for Africa trip – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7Xwv4s_kedc
euronews (in English):
Pope Francis heads to Africa with a message of religious tolerance – YouTube
(英語)Pope Francis departs Rome for Kenya
ROME REPORTS in English:
Pope Francis departs Rome for Kenya – YouTube
キリスト教/ローマ・カトリック教会/聖ペトロ座の属人裁治区(Personal Ordinariate of the Chair of Saint Peter)の公式サイトによりますと、同属人裁治区の裁治権者に初の司教が叙任されたそうです。
スティーヴン・J・ロペス司教座下(Rev. Msgr. Steven J. Lopes)が同属人裁治区を管理することになるようです。
属人裁治区は、アングリカン・コミュニオンの教会から離脱しカトリックの傘下に入った人々のために作られたものであり、現時点で三つ存在する属人裁治区は、いずれも司教ではない裁治権者が管理しています。
北米を管轄する聖ペトロ座の属人裁治区は2012年設立。
初代裁治権者ジェフリー・N・スティーンソン師は、公式サイト肩書きがすでに名誉裁治権者(Monsignor Jeffrey N. Steenson, Ordinary Emeritus)となっています。
記事:
(英語:聖ペトロ座の属人裁治区公式サイト)WELCOME, BISHOP-ELECT LOPES! | Personal Ordinariate of the Chair of St. Peter
(英語:聖ペトロ座の属人裁治区公式サイト)Statement on the appointment of Bishop-elect Lopes | Personal Ordinariate of the Chair of St. Peter
英国正教会【イギリス正教会】公式サイトで2015年10月5日付けで掲載されている記事によりますと、キリスト教/オリエント正教会/コプト正教会の傘下にあった英国正教会【イギリス正教会】首座グラストンベリー府主教セラフィム座下(His Eminence Metropolitan Seraphim of Glastonbury)とキリスト教/オリエント正教会/コプト正教会/英国代表主教のアンゲロス主教座下(アンジェロス主教 : His Grace Bishop Angaelos, General Bishop of the Coptic Orthodox Church in the United Kingdom)の共同声明として、イギリス正教会がコプト正教会より平和裏に離脱することが合意されたという文書が出されています。
イギリス正教会は、シリア正教会系の教会として成立しましたが、1994年にコプト正教会の傘下に入っていました。
今回の離脱後、1994年以前の「autonomous(自治)」教会の地位になるとのことですが、これがオリエント正教会全体でどのような位置付けなのかはよくわかりません。
しかし、主流のコミュニオンには属さないということになるでしょう。