キリスト教/シリア正教会アンティオキア総主教イグナティウス・アフレム2世聖下が、シリア東方典礼カトリック教会アンティオキア総大司教イグナティウス・ヨセフ3世ヨナン座下と会見(2017年2月)

 キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・全東方総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran Mor Ignatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会/シリア・カトリック教会アンティオキア総大司教イグナティウス・ヨセフ3世ヨナン座下(His Beatitude Patriarch Ignatius Youssef III Younan, Patriarch of Antioch for Syriac Catholic Church)と会見したようです。

 シリア・カトリック教会側から、
 バグダード名誉大司教アタナーズ・マティ・シャバ・マトカ座下(Mor Athanasius Matti Mattoka)、
 マルディン・デイ・シリ名義大司教ドゥニ・ラブーラ・アントワーヌ・ベイルーニ座下(Mor Raboula Antoine Beylouni)、
 ホムス=ハマー=ナブク大司教テオフィル・フィリップ・バラカート座下(Mor Theophilus Philip Barakat, Archbishop of Homs, Hama, Nabak and Environs)、

 シリア正教会側から
 コーチン府主教“モル”・グレゴリウス・ヨセフ座下(His Eminence Mor Gregorius Joseph, Metropolitan of Cochin and Secretary of the Regional Holy Synod of India)、
 “モル”・クリソストモス・ミカエル・シェムーン座下(His Eminence Mor Chrysostomos Mikhael Shemoun, Patriarchal Vicar of the Patriarchal Benevolent Institutions in Atchaneh)、
 らが同席したようです。

 

記事:
 (英語:シリア正教会アンティオキア総主教庁公式サイト)Visit of the Syriac Catholic Patriarch Mor Ignatius Youssef III Younan | Syrian Orthodox Patriarchate of Antioch

 

キリスト教/ジョージア総主教【グルジア総主教】イリア2世聖下のドイツでの手術は成功。毒殺未遂(?)があったとの報道も(2017年2月)

 キリスト教/東方正教会/ジョージア正教会【グルジア正教会】の首座/全ジョージアのカトリコス=総主教イリア2世聖下(イリヤ2世 : His Holiness Catholicos-Patriarch Ilia II of All Georgia)の、ドイツ連邦共和国ベルリンの病院でおこなわれていた手術は成功したと発表されました。
 ただ、手術の前に毒殺未遂(?)があったとの報道もあり、この件の正式発表が気になるところです。

 

記事:
 (英語)Patriarch Ilia’s surgery successful after possible poisoning attempt / OrthoChristian.Com

 

キリスト教/ロシア正教会ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下とクルト・コッホ枢機卿座下らが会談(2017年2月)

 2017年2月12日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会のモスクワ総主教庁渉外局長/ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(ヒラリオン府主教 : His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))とキリスト教/ローマ・カトリック教会/ローマ教皇聖座/ローマ教皇庁キリスト教一致推進評議会議長クルト・コッホ枢機卿座下(His Eminence Kurt Cardinal Koch, President of the Pontifical Council for Promoting Christian Unity)は、ローマ教皇フランシスコ聖下とモスクワ総主教キリル聖下の会談より1年が経過したことを記念した催しに臨席しました。

 ローマ・カトリック教会のローザンヌ・ジュネーヴ・フリブール司教シャルル・モレロ座下(Bishop Charles Morerod, O.P., Bishop of Lausanne, Geneva and Fribourg)、
 コンスタンティノープル全地総主教庁のスイス府主教イェレミアス座下(Metropolitan Jeremiah of Switzerland)、
 コンスタンティノープル全地総主教庁のテルメッソス大主教ヨブ座下(Archbishop Job of Telmessos, representative of the Patriarchate of Constantinople to the World Council of Churches)、
 在外ロシア正教会のジュネーヴ・西欧大主教ミハイル座下(Archbishop Michael of Geneva and Western Europe)、
 セルビア正教会のオーストリア・スイス主教アンドレイ座下(Bishop Andrew of Austria and Switzerland)、
 らが出席されたようです。

 

記事:
 (英語:ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局公式サイト)Celebrations marking the first anniversary of the meeting in Havana take place in Fribourg | The Russian Orthodox Church

 

キリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下が、ロシア正教会モスクワ総主教キリル聖下の着座8周年を祝い礼拝(2017年2月)

 2017年2月4日、キリスト教/東方正教会/セルビア正教会の首座/ペーチ大主教・ベオグラード=カルロヴツィ府主教・セルビア正教会総主教イリネイ聖下(His Holiness Irinej, Archbishop of Peć, Metropolitan of Belgrade-Karlovci and Serbian Patriarch)は、同国ベオグラードにあるロシア正教会の至聖三者聖堂にて、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会の首座/モスクワ・全ロシア【ルーシ】総主教キリル聖下(キリール総主教 : His Holiness Kirill, Patriarch of Moscow and all Russia【Rus’】)の着座8周年を祝う礼拝などをおこなったようです。

 

Телевизија Храм:
ПАТРИЈАРХ ИРИНЕЈ: "Патријарх Кирил је сав испуњен вером и љубављу према Господу и према свом народу" – YouTube

 

Телевизија Храм:
Осам година патријарашке службе Свјатејшег Патријарха Кирила – YouTube

 

キリスト教/オプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス・ブラーニャ師が、マリアノ・ファシオ師を総代理に任命(2017年1月)

 2017年1月25日、キリスト教/ローマ・カトリック教会/オプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス・ブラーニャ師(Monsignor Fernando Ocáriz Braña, The Prelate of Opus Dei)は、選挙総会のメンバーの賛同を得て、マリアノ・ファシオ師(Monsignor Mariano Fazio)をオプス・デイ総代理(Vicar General of Opus Dei)に任命したようです。

 

記事:
 マリアーノ・ファチオ神父、オプス・デイの総代理に任命される – Opus Dei