2019年7月31日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会の首座/モスクワ・全ロシア【全ルーシ】総主教キリル聖下(キリール総主教 : His Holiness Kirill, Patriarch of Moscow and all Russia【Rus’】)は、ロシア連邦モルドヴィア共和国のオブロチノエを訪問しました。
同地には、総主教の祖父ヴァシリー・ステパノヴィチ・グンヂャエフ司祭(Vasily Stepanovich Gundyaev)の墓があり、また祖父母の存命時代に総主教は同地を訪問しているようです。
※ヴァシリー司祭はアレクシー1世総主教の命でこの地に来た模様。
ロシア正教会のサランスク・モルドヴィア府主教ジノヴィー座下(His Eminence Metropolitan Zinoviy of Saransk and Mordovia)
および
モルドヴィア共和国首長ウラジーミル・ドミトリエヴィチ・ボルコフ閣下(Vladimir Dmitriyevich Volkov)
が同行の模様。
ウクライナ正教会の、
ザポロージエ・メリトポリ府主教ルカ座下(His Eminence Metropolitan Luke of Zaporizhia and Melitopol)、
ドニエプロペトロフスク・パヴログラード府主教【ドニプロペトロウシク・パウロフラード府主教】イリネイ座下(His Eminence Metropolitan Yryney of Dnipropetrovsk and Pavlograd)、
キロヴォグラード・ノヴォミルゴロド府主教ヨアサフ座下(His Eminence Metropolitan Ioasaf of Kirovograd and Novomirgorod)、
が動画中でコメントしています。