キリスト教/オリエント正教会/コプト正教会の首座/アレクサンドリア教皇タワドロス2世聖下(His Holiness Pope Tawadros II of Alexandria)の、週次の説教の動画、CYCによる英語字幕付き版です。
Christian Youth Channel:
What Is the Role of Your Eyes In Your Life? : Pope Tawadros Sermon 22-08-2018 – YouTube
キリスト教/オリエント正教会/コプト正教会の首座/アレクサンドリア教皇タワドロス2世聖下(His Holiness Pope Tawadros II of Alexandria)の、週次の説教の動画、CYCによる英語字幕付き版です。
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What Is the Role of Your Eyes In Your Life? : Pope Tawadros Sermon 22-08-2018 – YouTube
2018年8月30日、キリスト教/東方正教会/アレクサンドリア・全アフリカ総主教セオドロス2世聖下(His Beatitude Theodoros II, Pope and Patriarch of Alexandria and All Africa)は、同アレクサンドリア総主教庁を訪問したキリスト教/オリエント正教会/コプト正教会の首座/アレクサンドリア教皇タワドロス2世聖下(His Holiness Pope Tawadros II of Alexandria)と会見しました。
※両座は元は同じ座で、カルケドン公会議後、ある程度経ってから完全に分離しました。
セオドロス2世からは、少し前にロシアを訪問した際に、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会の首座/モスクワ・全ロシア【ルーシ】総主教キリル聖下(キリール総主教 : His Holiness Kirill, Patriarch of Moscow and all Russia【Rus’】)と共同で礼拝をおこなったことや、ロシア連邦大統領ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン閣下(His Excellency Mr Vladimir Vladimirovich Putin)と会見したことなどが話されたようです。
(ギリシャ語:東方正教会アレクサンドリア総主教庁公式サイト)— [ Greek Orthodox ] — | Ο ΕΛΛΗΝΟΡΘΟΔΟΞΟΣ ΠΑΤΡΙΑΡΧΗΣ ΘΕΟΔΩΡΟΣ ΥΠΟΔΕΧΘΗΚΕ ΤΟΝ ΚΟΠΤΗ ΠΑΤΡΙΑΡΧΗ ΘΕΟΔΩΡΟ
(アラビア語:アレクサンドリア教皇タワドロス2世公式サイト)Pope Tawadros II – بطريرك الروم الأرثوذكس يستقبل البابا تواضروس بالأسكندرية | بطريرك الروم الأرثوذكس يستقبل البابا تواضروس بالأسكندرية
キリスト教/オリエント正教会/コプト正教会の首座/アレクサンドリア教皇タワドロス2世聖下(His Holiness Pope Tawadros II of Alexandria)の、週次の説教の動画、CYCによる英語字幕付き版です。
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The crown of martyrdom: Sermon Pope Twadrous 15-08-2018 – YouTube
2018年8月22日、ガッサーン王朝の後継を称しているガッサーン王子アル=ヌーマーン8世・ガリオス・エル・シェモル殿下(His Royal Highness Prince Gharios El Chemor of Ghassan Al-Nu’man VIII)は、キリスト教/オリエント正教会/アルメニア使徒教会(アルメニア正教会)のキリキア・カトリコスアラム1世聖下(His Holiness Aram I, Catholicos of Great House of Cilicia)を訪問しました。
殿下は、アラム1世聖下を、殿下が総長を務める聖大天使ミカエル神聖騎士団(Sacred Order of Saint Michael Archangel)の最高位に叙任したようです(おそらくナイト・グランド・カラー)。
※公式サイトの「VIP」のページに、おそらくこの最高位を叙任されている人々の写真が掲載されています(「VIP」って……)。ページの下部に、王室関係とキリスト教聖職者関連と国家元首格だけ名前を書いておきます。
この殿下は去年まで“His Imperial and Royal Highness”を称していたのですが、いつのまにやら Imperial を称さなくなっています(が、まだ残っているページもあるようなので、詳細は不明です)。
この Imperial は、東ローマ皇帝ニケフォロス1世が、ガッサーン朝の後裔であるという記述がされている書物があることによっているのではないかと思っていましたが、理由が記述された箇所を見た覚えはありません。
殿下のサイトには、「ニケフォロス1世がガッサーン王朝の当主であると宣言したことにより、ガッサーン王朝の構成員は東ローマ皇帝の一族となりその継承権を得た」ととれるような記述がありました(なお、当主であると宣言したというのが本当かどうか知りませんが、そもそもガッサーン朝の後裔かどうかもわからないのでは……)。
さて、ここでこの人物に関してすべてを説明する知識はありませんが、いちおう「こんな感じじゃないの?」と思っていることを書いておきます(責任は持てません)。
なお、殿下は、空手、古武道、合気道を学んでいるそうです(なぜますますうさんくさくなるのか……)。
(英語:アルメニア使徒教会キリキア・カトリコス庁公式サイト)HIS HOLINESS ARAM I RECEIVED PRINCE GHARIOS EL-CHEMOR OF GHASSAN AL-NU’MAN VIII | Armenian Church Catholicosate of Cilicia
(英語:アル=ヌーマーン8世殿下のブログ)Armenian Orthodox Patriarch joins “One Voice for Christians” – THE ROYAL HERALD
On August 22nd, 2018, His Holiness Aram I has generously received the #Royal House of Ghassan headed by HRH #Prince Gharios El Chemor of Ghassan Al-Nu’man VIII. #armenianchurch #holyseeofcilicia #stmarymonastery #մեծիտաննկիլիկիոյկաթողիկոսութիւն pic.twitter.com/ckvNcDCTJ4
— Armenian Church (@holyseeofcilici) August 25, 2018
Prince Gharios El Chemorさんのツイート: "Latest article!!! https://t.co/t0w2r7lDyv"
Latest article!!! https://t.co/t0w2r7lDyv
— HRH Prince Gharios El Chemor (@princegharios) August 22, 2018
Doing one of my favorite things in life, directing one episode of our series of documentaries “One Voice for Christians” with His Holiness Catholicos Aram I The Armenian Orthodox Patriarch of Cilicia https://t.co/Fj9HrfMa4B pic.twitter.com/vESNYslSB6
— HRH Prince Gharios El Chemor (@princegharios) August 22, 2018
Amazing audience with His Holiness… – Royal House of Ghassan | Facebook
聖大天使ミカエル神聖騎士団(Sacred Order of Saint Michael Archangel)の「VIP」のページに現時点で写真が掲載されている人々の名前を書いておきます。
なお、同騎士団は、非宗教の世俗騎士団で、おそらく慈善事業をおこなう NGO です。
騎士団が NGO という例は多いです。集金と節税とイメージアップが同時におこなえます。
ちなみに誤解している人がたまにいますが、主権実体であるマルタ騎士団はそれらとはまったく別種のものです。マルタ騎士団総長は外交関係を樹立している国々を公式訪問すれば国家元首と同じく日本でいう国賓待遇が取られます(公式訪問を短期間に繰り返せば、国家元首もそうですが、国賓待遇にはなりません)。
話がそれましたが、掲載されている方々(前職・元職の場合、叙任当時は現職かもしれません):
2018年5月5日、キリスト教/東方正教会/アレクサンドリア・全アフリカ総主教セオドロス2世聖下(His Beatitude Theodoros II, Pope and Patriarch of Alexandria and All Africa)は、エジプト・アラブ共和国カイロを訪問したキリスト教/東方正教会/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(ヒラリオン府主教 : His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))と会見しました。
アレクサンドリア総主教庁とロシア正教会の関係及び東方正教会全体の問題などが話し合われたようです。
(英語:ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局公式サイト)Metropolitan Hilarion meets with His Beatitude Patriarch Theodoros of Alexandria | The Russian Orthodox Church
アレクサンドリア総主教庁側から、
メンフィス府主教ニコデモス座下(His Eminence Metropolitan Nicodemos of Memphis)
バビロノス主教セオドロス座下(His Grace Bishop Theodoros of Babylonos)
らが同席した模様。