キリスト教/アルメニア使徒教会カトリコスのガレギン2世聖下が、ギリシャ外相コジアス閣下と会見(2017年3月)

 2017年3月9日、キリスト教/オリエント正教会/アルメニア使徒教会(アルメニア正教会)の首座/最高総主教・全アルメニア人の“カトリコス”ガレギン2世聖下(カレーキン2世 : His Holiness Karekin II, Supreme Patriarch and Catholicos of All Armenians)は、ギリシャ共和国外務大臣ニコス・コジアス閣下(His Excellency Mr Nikos Kotzias)と会見しました。

 アルメニア使徒教会エチミアジンのカトリコス庁から、
 渉外儀典長ナタン・ホヴァニシャン大主教座下(His Eminence Archbishop Nathan Hovhannisyan, Director of External Relations and Protocol Department of the Mother See of Holy Etchmiadzin)が同席したようです。

 

記事:
 (英語:アルメニア使徒教会/エチミアジンのカトリコス庁公式サイト)The Armenian Church – Mother See of Holy Etchmiadzin – Catholicos of All Armenians Received Minister of Foreign Affairs of Greece

 

キリスト教/ロシア正教会ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下が、ハンガリー外相シーヤールトー閣下と会談(2017年3月)

 2017年3月7日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会のモスクワ総主教庁渉外局長/ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(ヒラリオン府主教 : His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))は、スイス連邦ジュネーヴにて、ハンガリー外務大臣シーヤールトー・ペーテル閣下(His Excellency Péter Szijjártó)と会談したようです。

 中東を中心としたキリスト教信者の保護や、ロシア正教会のハンガリーの教区についてなどの話し合いがおこなわれた模様。

 

記事:
 (英語:ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局公式サイト)DECR chairman meets with Hungarian Minister of Foreign Affairs | The Russian Orthodox Church

 

キリスト教/ロシア正教会ボゴロツク主教アントニー座下の映像(2017年3月)

 キリスト教/東方正教会/ロシア正教会のボゴロツク主教アントニー座下(His Grace Bishop Antoniy of Bogorodsk)の映像のようです。

 アントニー座下のボゴロツク教区はイタリアの諸小教区の管理をおこなっているようです。

 

православный портал sobor.by:
Епископ Богородский Антоний призвал итальянскую паству быть свидетелями нашей веры – YouTube

 

キリスト教/シリア正教会アンティオキア総主教イグナティウス・アフレム2世聖下が、シリア東方典礼カトリック教会アンティオキア総大司教イグナティウス・ヨセフ3世ヨナン座下と会見(2017年2月)

 キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・全東方総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran Mor Ignatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会/シリア・カトリック教会アンティオキア総大司教イグナティウス・ヨセフ3世ヨナン座下(His Beatitude Patriarch Ignatius Youssef III Younan, Patriarch of Antioch for Syriac Catholic Church)と会見したようです。

 シリア・カトリック教会側から、
 バグダード名誉大司教アタナーズ・マティ・シャバ・マトカ座下(Mor Athanasius Matti Mattoka)、
 マルディン・デイ・シリ名義大司教ドゥニ・ラブーラ・アントワーヌ・ベイルーニ座下(Mor Raboula Antoine Beylouni)、
 ホムス=ハマー=ナブク大司教テオフィル・フィリップ・バラカート座下(Mor Theophilus Philip Barakat, Archbishop of Homs, Hama, Nabak and Environs)、

 シリア正教会側から
 コーチン府主教“モル”・グレゴリウス・ヨセフ座下(His Eminence Mor Gregorius Joseph, Metropolitan of Cochin and Secretary of the Regional Holy Synod of India)、
 “モル”・クリソストモス・ミカエル・シェムーン座下(His Eminence Mor Chrysostomos Mikhael Shemoun, Patriarchal Vicar of the Patriarchal Benevolent Institutions in Atchaneh)、
 らが同席したようです。

 

記事:
 (英語:シリア正教会アンティオキア総主教庁公式サイト)Visit of the Syriac Catholic Patriarch Mor Ignatius Youssef III Younan | Syrian Orthodox Patriarchate of Antioch

 

キリスト教/ジョージア総主教【グルジア総主教】イリア2世聖下のドイツでの手術は成功。毒殺未遂(?)があったとの報道も(2017年2月)

 キリスト教/東方正教会/ジョージア正教会【グルジア正教会】の首座/全ジョージアのカトリコス=総主教イリア2世聖下(イリヤ2世 : His Holiness Catholicos-Patriarch Ilia II of All Georgia)の、ドイツ連邦共和国ベルリンの病院でおこなわれていた手術は成功したと発表されました。
 ただ、手術の前に毒殺未遂(?)があったとの報道もあり、この件の正式発表が気になるところです。

 

記事:
 (英語)Patriarch Ilia’s surgery successful after possible poisoning attempt / OrthoChristian.Com