2019年3月17日、キリスト教/東方正教会/コンスタンティノープル/ベルギー府主教アシナゴラス座下(His Eminence Metropolitan Athenagoras of Belgium, Exarch of the Netherlands and Luxembourg : オランダとルクセンブルクにおける首座代理)の大斎・正教勝利の主日の礼拝に、ベルギー王フィリップ陛下(Philippe of Belgium : Philippe de Belgique : Filip van België : Philipp von Belgien : His Majesty The King of the Belgians)が臨席した際の映像です。
2019年3月21日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会モスクワ総主教庁下でわずかに自治的な権限を持つベラルーシ正教会【全ベラルーシにおける総主教代理区】の前・首座/全ベラルーシにおける名誉総主教代理/前ミンスク・スルーツク府主教フィラレート座下(His Eminence Metropolitan Filaret【Philaret】, The Patriarchal Exarch Emeritus of All Belarus)が、84歳を迎えました。
スルーツク・ソリゴルスク主教アントニー座下(His Grace Bishop Anthony【Antoniy】 of Slutsk and Soligorsk)、
ベラルーシ正教会【全ベラルーシにおける総主教代理区】の首座/ミンスク・ザスラーヴリ府主教パーヴェル座下は(His Eminence Metropolitan Paul【Pavel】of Minsk and Zaslavl, the Patriarchal Exarch of All Belarus)、
ノヴォグルドク・スロニム大主教グリー座下(His Eminence Archbishop Guri【Guriy】 of Novogrudok and Slonim)、
ボリソフ・マリーナゴルカ主教ヴェニャミン座下(His Grace Bishop Benjamin【Veniamin】 of Borisov and Maryinogorsk)、
ボロヴリャ主教イグナティー座下(His Grace Bishop Ignatius【Ignatiy】 of Borovlya)、
らが礼拝をおこないました。
エレーヌ・カレール・ダンコース教授は近代ロシア史専門の歴史家で、父親の系統から現在のジョージア大統領【グルジア大統領】サロメ・ズラビシヴィリ閣下(ズラビシュヴィリ大統領 : Her Excellency Ms Salome Zourabichvili)の いとこ にあたるのではないかと思います(系譜を詳細に確認していませんが……)。
また、上記の記事からすると、東方正教会の信徒かもしれません。
ブルガリア正教会側から、
プロヴディフ府主教ニコライ座下(His Eminence Metropolitan Nikolay of Plovdiv)、
ベログラトチク主教ポリカルプ座下(His Grace Bishop Polikarp of Belogradchik)、
らが同席。
2019年3月19日、キリスト教/東方正教会/キプロス正教会の首座/ノヴァ・ユスティニアナと全キプロスの大主教クリソストモス2世座下(His Beatitude Archbishop Chrysostomos II of Nova Justiniana and all Cyprus)は、キプロス共和国を訪問した新任のギリシャ共和国外務大臣ヨルゴス・カトルンガロス教授閣下(ゲオルギオス・カトルガロス外相 : Prof George【Georgios】【Giórgos】 Katrougalos)と会見しました。
Λευκωσία: Ο ΥΠΕΞ Γ. Κατρούγκαλος @gkatr συναντάται με τον Αρχιεπίσκοπο Κύπρου, Χρυσόστομο Β’ / FM G. Katrougalos meets w/ Archbishop Chrysostomos II of #Cyprus in #Nicosiapic.twitter.com/o8fWDhDaf3