キリスト教/英国正教会【イギリス正教会】で二人目の主教となるデービッド座下が叙聖された模様(2017年10月)

 キリスト教/英国正教会【イギリス正教会】に、二人目の主教となる、グラストンベリー府主教庁および首座の補佐/プリディー名義主教“アバ”・デービッド座下(His Grace Abba David, Bishop Titular of Priddy and Auxiliary to the Metropolitical and Primatial See of Glastonbury)が、英国正教会首座/グラストンベリー府主教“アバ”・セラフィム座下(His Eminence Abba Seraphim, Metropolitan of Glastonbury)より叙聖された模様。

 

記事:
 (英語:英国正教会公式サイト)Consecration of Bishop David of Priddy – The British Orthodox Church

 

 コプト正教会から離脱した英国正教会の首座による主教叙聖は、オリエント正教会の各教会でどう扱われるのか。
 また、使徒継承性については、どう判断されるのか。
 疑問がわきますが、そもそも他の教会との交流がどの程度おこなわれる/おこなわれているのかわからないので、なんともいえません。

 

キリスト教/シリア正教会アンティオキア総主教イグナティウス・アフレム2世聖下が、キリスト教/東方正教会/アンティオキア総主教ヨウハンナ10世聖下を訪問(2017年4月)

 キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・全東方総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran Mor Ignatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、キリスト教/東方正教会/アンティオキア・全東方総主教ヨウハンナ10世聖下(イオアン10世ジョン10世 : His Beatitude Patriarch John X of Antioch and All the East)を訪問しました。
 シリア正教会側から、
 北ケララ・シムハサナ教会府主教“モル”・ディオスコロス・クリアコス座下(His Eminence Mor Dioscoros Kuriakose, Metropolitan of the Simhasana Churches in North Kerala and Abbot of the Malecuriz Dayro)
 らが同行した模様。

※シムハサナ教会は、シリア正教会傘下のヤコブ派シリア・キリスト教会の一部に含まれますが、管轄としてはシリア正教会アンティオキア総主教直下になるようです(北ケララと南ケララにわかれているようですが……)。

 

記事:
 (英語:シリア正教会アンティオキア総主教庁公式サイト)Visit to His Beatitude Patriarch John X | Syrian Orthodox Patriarchate of Antioch

 

キリスト教/シリア正教会アンティオキア総主教イグナティウス・アフレム2世聖下が、シリア東方典礼カトリック教会アンティオキア総大司教イグナティウス・ヨセフ3世ヨナン座下と会見(2017年2月)

 キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・全東方総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran Mor Ignatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会/シリア・カトリック教会アンティオキア総大司教イグナティウス・ヨセフ3世ヨナン座下(His Beatitude Patriarch Ignatius Youssef III Younan, Patriarch of Antioch for Syriac Catholic Church)と会見したようです。

 シリア・カトリック教会側から、
 バグダード名誉大司教アタナーズ・マティ・シャバ・マトカ座下(Mor Athanasius Matti Mattoka)、
 マルディン・デイ・シリ名義大司教ドゥニ・ラブーラ・アントワーヌ・ベイルーニ座下(Mor Raboula Antoine Beylouni)、
 ホムス=ハマー=ナブク大司教テオフィル・フィリップ・バラカート座下(Mor Theophilus Philip Barakat, Archbishop of Homs, Hama, Nabak and Environs)、

 シリア正教会側から
 コーチン府主教“モル”・グレゴリウス・ヨセフ座下(His Eminence Mor Gregorius Joseph, Metropolitan of Cochin and Secretary of the Regional Holy Synod of India)、
 “モル”・クリソストモス・ミカエル・シェムーン座下(His Eminence Mor Chrysostomos Mikhael Shemoun, Patriarchal Vicar of the Patriarchal Benevolent Institutions in Atchaneh)、
 らが同席したようです。

 

記事:
 (英語:シリア正教会アンティオキア総主教庁公式サイト)Visit of the Syriac Catholic Patriarch Mor Ignatius Youssef III Younan | Syrian Orthodox Patriarchate of Antioch

 

キリスト教/シリア正教会アンティオキア総主教イグナティウス・アフレム2世聖下が、ブラジル大使と会見(2016年12月)

 キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・全東方総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran Mor Ignatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、シリア・アラブ共和国駐箚ブラジル連邦共和国大使アキレス・ザルアー閣下(His Excellency Mr Achilles Zaluar)と会見したようです。
 ダマスカス大主教区総主教代理“モル”・ティモセオス・マッタ・アル・クーリー座下(His Eminence Mor Timotheos Matta Al-Khoury, Patriarchal Vicar of the Patriarchal Archdiocese of Damascus)、
 アル=ジャジーラ・ユーフラテス大主教区代表“モル”・マウリス・アムシフ座下(His Grace Mor Maurice Amsih, Patriarchal Delegate of the Archdiocese of Al-Jazeerah and Euphrates)、
 らが同席した模様。

 

記事:
 (英語:シリア正教会アンティオキア総主教庁公式サイト)Visit of the Ambassador of Brazil to Damascus | Syrian Orthodox Patriarchate of Antioch

 

キリスト教/シリア正教会アンティオキア総主教イグナティウス・アフレム2世聖下がキリスト教/アッシリア東方教会カトリコス=総主教ゲワルギス3世聖下を訪問(2016年3月)

 キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・全東方総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran Mor Ignatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、イラク共和国バグダッドのキリスト教/アッシリア東方教会首座/セレウキア=クテシフォンのカトリコス=総主教“マル”・ゲワルギス3世聖下(ギワルギス3世 : His Holiness Mar Gewargis III【Giwargis III】, Catholicos-Patriarch of the See of Seleucia-Ctesiphon of the Assyrian Church of the East)を訪問したようです。

 

記事:
 (英語:シリア正教会公式サイト)Visit to His Holiness Assyrian Patriarch Mar Gewargis III | Syrian Orthodox Patriarchate of Antioch