ブルノ・オロモウツ教区を管轄するシメオン大主教座下(Archbishop Simeon of Brno and Olomouc)は、かつては親コンスタンティノープルとしてチェコ・スロバキア正教会内で親ロシア派と対立していましたが、現在ではこのイザヤシュ主教の行動に同調している様子はないようです。
もっとも、シメオン座下のこれからの行動がどうなるのかいまいちよめないところではありますが……。
正教オフリド大主教庁:
ポロク・クマノヴォ主教ヨアキム座下(His Grace Bishop Joakim of Polog and Kumanovo)、
ブレガニツァ主教マルコ座下(Hig Grace Bishop Marko of Bregalnica)、
ストビ主教ダヴィッド座下(His Grace Bishop David of Stobi)、
セルビア正教会:
モンテネグロ・プリモルスカ府主教アンフィロヒイェ座下(His Eminence Metropolitan Amfilohije of Montenegro and the Littoral)、
ヴラニェ主教パホミイェ座下(His Grace Bishop Pahomije of Vranje)、
モハチ主教イシヒイェ座下(His Grace Bishop Isihije of Mohač, vicar of the diocese of Bačka)、
ドゥクリャ主教メトディイェ座下(His Grace Vicar Bishop Metodije of Dioclea)、
ラシュカ・プリズレン主教テオドシイェ座下(His Grace Bishop Teodosije of Raška and Prizren)、
クルシェヴァツ主教ダヴィド座下(His Grace Bishop David of Kruševac)、
ポーランド正教会:
ルブリン・ヘウム大主教アベル座下(His Eminence Archbishop Abel of Lublin and Chełm)、
チェコ・スロバキア正教会:
シュムペルク主教イザヤシュ座下(His Grace Bishop Isaia【Izaiáš】 of Šumperk)、
そして、代理の人物がアルバニア正教会の首座/ティラナ・ドゥラス大主教アナスタシオス座下(His Beatitude Archbishop Anastasios of Tirana and Durres, Primate of Albania)から送られてきたようです。