2021年3月6日、イラク共和国を訪問中のキリスト教/ローマ教皇フランシスコ聖下(His Holiness Pope Francis)は、ナジャフで、イスラム教/シーア派/十二イマーム派の大アヤトラ、“サイイド”・アリー・アル・フサイニー・アル・シスタニ師(Grand Ayatollah SayyidAli Al-Husayni Al-Sistani)と会見しました。
カルデア東方典礼カトリック教会首座/バビロニア総大司教【バビロン総大司教】ルイ・ラファエル1世サコ枢機卿座下(His Eminent Beatitude Louis Raphaël I Cardinal Sako, Patriarch of Babylon【Babilonia】, Archbishop of Baghdad, Chaldean Patriarch)らが同行しています。
2021年3月5日、キリスト教/ローマ教皇フランシスコ聖下(His Holiness Pope Francis)は、イラク司牧訪問を開始しました。
空港では、イラク共和国首相ムスタファ・アル・カーズィミー閣下(Mustafa Al-Kadhimi)を受けました。
イラク共和国大統領バルハム・サーレハ閣下(バルハム・サリフ大統領 : Barham Salih)との会見ほか、要人らおよび現地のカトリック関係者らと会見しました。
東方典礼カトリック教会より、
カルデア東方典礼カトリック教会首座/バビロニア総大司教【バビロン総大司教】ルイ・ラファエル1世サコ枢機卿座下(His Eminent Beatitude Louis Raphaël I Cardinal Sako, Patriarch of Babylon【Babilonia】, Archbishop of Baghdad, Chaldean Patriarch)、
シリア東方典礼カトリック教会首座/アンティオキア・東方全土総大司教“モラン”・“モル”・イグナティウス・ヨセフ3世ヨナン座下(His Beatitude Patriarch Moran MorIgnatius Youssef III Younan, the Patriarch of Antioch and All the East for Syriac Catholic Church)
が同行しています。
キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会/カルデア東方典礼カトリック教会首座/バビロニア総大司教【バビロン総大司教】ルイ・ラファエル1世サコ枢機卿座下(His Eminent Beatitude Louis Raphaël I Cardinal Sako, Patriarch of Babylon【Babilonia】, Archbishop of Baghdad, Chaldean Patriarch)が、ローマ教皇の司牧訪問を歓迎する声明を出しています。
2020年1月21日、キリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran MorIgnatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、
キリスト教/東方正教会/アンティオキア・東方全土総主教ヨウハンナ10世聖下(His Beatitude Patriarch John X of Antioch and All the East)、
キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会/カルデア東方典礼カトリック教会首座/バビロニア総大司教【バビロン総大司教】ルイ・ラファエル1世サコ枢機卿座下(His Eminent Beatitude Louis Raphaël I Cardinal Sako, Patriarch of Babylon【Babilonia】, Archbishop of Baghdad, Chaldean Patriarch)らとともに、
キリスト教/東方正教会/キプロス正教会の首座/ノヴァ・ユスティニアナとキプロス全土大主教クリソストモス2世座下(His Beatitude Archbishop Chrysostomos II of Nova Justiniana and all Cyprus)と会見しました。
2020年1月4日付で、キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会/カルデア東方典礼カトリック教会首座/バビロニア総大司教【バビロン総大司教】ルイ・ラファエル1世サコ枢機卿座下(His Eminent Beatitude Louis Raphaël I Cardinal Sako, Patriarch of Babylon【Babilonia】, Archbishop of Baghdad, Chaldean Patriarch)が、アメリカがイラクで実行した作戦(ソレイマニ司令官殺害)により、国内情勢が緊迫化していることについて、短い声明を出しています。