キリスト教/ローマ・カトリック教会の首座/ローマ教皇聖座およびバチカン市国の絶対君主/ローマ教皇フランシスコ聖下(His Holiness Pope Francis)は、イスラム教スンナ派/アル・アズハル・モスク大イマーム/“シャイフ【シェイク】”・アハマド・ムハンマド・エル・タイーブ師(His Excellency SheikhAhmad Muhammad el-Tayeb, Grand Imam of the al-Azhar Mosque)と会見しました。
2018年10月13日、キリスト教/東方正教会/アレクサンドリア総主教庁のパンテレイモン主教(下記リンク先文中には司祭とも書いてるので記事の執筆者がどういう人物だかよくわかっていないのかもしれません : 引退している主教以上の人物の中にアンティノポリス大主教パンテレイモン座下(His Eminence Archbishop Panteleimon of Antinopolis)という方がいますが……)という人が、アレクサンドリア・全アフリカ総主教セオドロス2世聖下(His Beatitude Theodoros II, Pope and Patriarch of Alexandria and All Africa)が、ウクライナでの問題に関して、コンスタンティノープルの全地総主教庁とロシア正教会モスクワ総主教庁の間の調停をおこなうだろうと述べたようです。
現在、聖下はジンバブエ共和国を訪問しているので、正式決定はされていませんが、準備は始まっており、帰国次第、モスクワとイスタンブールを訪問するだろうということです。