キリスト教/東方正教会/ロシア正教会下の自治正教会である日本正教会【日本ハリストス正教会】の聖堂などを紹介する記事があったのでリンクしておきます。
(英語)What do Orthodox churches in Japan look like? (PHOTOS) – Russia Beyond
日本正教会の公式サイト:
日本正教会|ハリストス正教会 The Orthodox Church in Japan
キリスト教/東方正教会/ロシア正教会下の自治正教会である日本正教会【日本ハリストス正教会】の聖堂などを紹介する記事があったのでリンクしておきます。
(英語)What do Orthodox churches in Japan look like? (PHOTOS) – Russia Beyond
日本正教会の公式サイト:
日本正教会|ハリストス正教会 The Orthodox Church in Japan
2019年7月12日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会からある程度自治的な権限を与えられているベラルーシ正教会【全ベラルーシにおける総主教代理区】の首座/ミンスク・ザスラーヴリ府主教パーヴェル座下(His Eminence Metropolitan Paul【Pavel】of Minsk and Zaslavl, the Patriarchal Exarch of All Belarus)は、ベラルーシ共和国駐箚ロシア連邦大使ドミトリー・フョードロヴィチ・メゼンツェフ閣下(Dmitry Fyodorovich Mezentsev)と会見しました。
(ロシア語:ベラルーシ正教会公式サイト)Посол России поздравил митрополита Павла с днем Ангела | Митрополит | Белорусская Православная Церковь | Новости | Официальный портал Белорусской Православной Церкви
Белорусская Православная… – Белорусская Православная Церковь | Facebook
キリスト教/東方正教会/コンスタンティノープルが、コンスタンティノープル系ウクライナ正教会【OCU】に、日本円にして総計約34億円の“トモス税”の支払いを要求しているようです。
(英語)Metropolitan Anthony (Pakanich): Constantinople obliged OCU that each parish should pay from 4 to 20 thousand euro – UOJ – the Union of Orthodox Journalists
(英語)His Beatitude Onuphry: OCU has the Tomos of slavery rather than autocephaly – UOJ – the Union of Orthodox Journalists
(ウクライナ語:ウクライナ正教会モスクワ総主教庁系公式サイト)Кожна парафія «ПЦУ» повинна платити Фанару від 4000 €, — митрополит Антоній (відео) – Українська Православна Церква
NEWSONE:
Томос раздора и православный буллинг в школах – “Радар” 09.07.19 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MWqeIs1CMvI
キリスト教/東方正教会/ロシア正教会モスクワ総主教庁管轄権下で高度な自治的権限を有するウクライナ正教会のボリスポリ・ブロヴァリー府主教アントニー座下(His Eminence Metropolitan Antoniy of Boryspil and Brovary)が述べているところによると、ポロシェンコ(前)大統領がコンスタンティノープルに約束したウクライナ国内の教会資産のコンスタンティノープルへの受け渡しがゼレンスキー大統領によって拒否されたため、コンスタンティノープルのフランス府主教エマニュエル座下は OCU の首座“エピファニー府主教”に各小教区から“トモス税”を支払うように要求したとのこと。
その総計は約34億円とのことです。
OCU が払うのか払わないのか知りませんが……。
払わなくてコンスタンティノープルがトモスを撤回したらまたもコント。
払おうとして信徒が離脱したらそれもまたコント。
コントは続くよどこまでも。
なお、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会(モスクワ総主教庁)の管轄下で高度な自治的権限を有するウクライナ正教会の首座/キエフ・全ウクライナ府主教オヌフリー座下(His Beatitude Metropolitan Onufriy of Kiev and All Ukraine)は、コンスタンティノープルが OCU に渡したトモスは独立正教会として認めるトモスではなくウクライナ人を奴隷化するためのトモスとコメントしているようです。
Українська Православна Церква(ウクライナ正教会公式チャンネル):
Митрополит Онуфрій: Томос для «ПЦУ» — це томос рабства, а не автокефалії – YouTube
ギリシャの正教会系メディア Romfea によりますと、集中治療室で治療を受けていた解任された前エルサレム総主教のイリネオス修道士(Irenaios)が、2019年7月9日に退院した模様です。
(英語)The former Patriarch of Jerusalem Irenaios was discharged from the hospital – Romfea News
The former Patriarch was discharged from the hospital on Tuesday night and went to his home where he reposes#romfeanews @JPatriarchate https://t.co/koVAyTEhI1
— Orthodox Times (@orthodox_times) July 10, 2019
キリスト教/東方正教会/エルサレム・全パレスチナ総主教セオフィロス3世聖下(His Beatitude Theophilos III, Patriarch of Jerusalem and All Palestine)およびコンスタンティナ大主教アリスタルコス座下(Geronda Secretary-General Most Reverend Archbishop Aristarchos of Constantina)が病院を訪問していたとみられています。
ギリシャの正教会系メディア Romfea によりますと、2019年10月8日~10月11日に予定されているギリシャ正教会の聖シノド会合では、ウクライナ問題は議題にあがっていないようです。
(英語)Ukrainian issue is not on the agenda of the Holy Synod – Romfea News
随分と先まで「ウクライナのことは検討しません」という話になっていますが……。
「国内問題があるので、ウクライナのことなど考えていられない」という内憂を口実に外国に関する討議を避ける策でしょうか。
追記:
ウクライナ正教会(モスクワ総主教庁系)公式サイトもこの件を報じていますが、議題に出生率の低下、若年失業、新しく家庭を築くことができない問題、片親の家庭の問題、同性婚、デジタル技術及び人工知能への対応が含まれているように読めます。
(ウクライナ語:ウクライナ正教会公式サイト)Синод Елладської Церкви не буде обговорювати «українське питання», – ЗМІ – Українська Православна Церква
追記2:
(今のところ見出しはロシア語ですが、本文は英語)Синод Элладской Церкви не будет обсуждать «украинский вопрос», – СМИ – UOJ – the Union of Orthodox Journalists