2018年10月26日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会モスクワ総主教庁下でわずかな自治的な権限を保有するベラルーシ正教会【全ベラルーシにおける総主教代理区】首座/ミンスク・ザスラーヴリ府主教パーヴェル座下(His Eminence Metropolitan Paul【Pavel】of Minsk and Zaslavl, The Patriarchal Exarch of All Belarus)は、新任のベラルーシ共和国駐箚アルメニア共和国大使アルメン・ゲヴォンジャン閣下(His Excellency Mr Armen Ghevondyan)と会見しました。
大使からパーヴェル座下に、キリスト教/オリエント正教会/アルメニア使徒教会/全アルメニア人のカトリコス・最高総主教ガレギン2世聖下(His Holiness Karekin II【Garegin II】, Supreme Patriarch and Catholicos of All Armenians)からの書籍の贈り物が手渡され、パーヴェル座下からガレギン2世聖下へ返礼のイコンが贈られたようです。
2018年10月25日、キリスト教/オリエント正教会/アルメニア使徒教会(アルメニア正教会)のキリキア・カトリコスアラム1世聖下(His Holiness Aram I, Catholicos of the Great House of Cilicia)は、訪問先のスイス連邦ジュネーヴで、同じく同地を訪問中のアルメニア共和国大統領アルメン・サルグシャン閣下(サルキシャン元首相 : His Excellency Mr Armen Sargsyan【Sarkissian】)と会見しました。
そして、(なぜかはよくわかりませんが)キリスト教/東方正教会/エルサレム・全パレスチナ総主教セオフィロス3世聖下(His Beatitude Theophilos III, Patriarch of Jerusalem and All Palestine)が話し合いをお膳立てして、すべてはまるくおさまったと思っていた(教皇・談)が、2016年にコプト正教会側が修道院の修復作業をおこなおうとしたところ、イスラエル当局が拒否。
(注意:2016年において、どちらが修道院を占有していたのかいまいちわからないところですが……)
そして、その後、キリスト教/オリエント正教会/エチオピア正教会の首座/エチオピア総主教・カトリコス“アブネ”・マティアス1世聖下(His Holiness Abune Mathias I, Patriarch and Catholicos of Ethiopia)との対話もおこなわれたようです。
2018年10月24日、キリスト教/ローマ・カトリック教会の首座/ローマ教皇聖座およびバチカン市国の絶対君主/ローマ教皇フランシスコ聖下(His Holiness Pope Francis)は、キリスト教/オリエント正教会/アルメニア使徒教会/全アルメニア人のカトリコス・最高総主教ガレギン2世聖下(His Holiness Karekin II【Garegin II】, Supreme Patriarch and Catholicos of All Armenians)と会見しました。