キリスト教/カルデア東方典礼カトリック教会首座/バビロニア総大司教ルイ・ラファエル1世サコ枢機卿座下が、緊迫するイラク情勢に関して短い声明(2020年1月)

 2020年1月4日付で、キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会/カルデア東方典礼カトリック教会首座/バビロニア総大司教【バビロン総大司教】ルイ・ラファエル1世サコ枢機卿座下(His Eminent Beatitude Louis Raphaël I Cardinal Sako, Patriarch of Babylon【Babilonia】, Archbishop of Baghdad, Chaldean Patriarch)が、アメリカがイラクで実行した作戦(ソレイマニ司令官殺害)により、国内情勢が緊迫化していることについて、短い声明を出しています。

 内容は全勢力に対話を求めるというよくあるものですが……。

 

 (英語【サイト自体はアラビア語】:カルデア東方典礼カトリック教会公式サイト)Statement of the Chaldean Patriarchate on the 4th of January 2020 – البطريركية الكلدانية
 (英語:バチカン・ニュース)Patriarch Sako hopes Iraq will not become a war zone – Vatican News

 

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