2019年5月22日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(ヒラリオン府主教 : His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))は、パレスチナのキリスト教関連委員会代表団と会見しました。
キリスト教/東方正教会/エルサレム総主教庁よりキリアクーポリ大主教フリストフォロス座下(His Eminence Archbishop Christophoros of Kyriakoupolis)が同行した模様。
(英語:ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局公式サイト)DECR chairman meets with delegation of Palestinian Supreme Presidential Committee for Churches’ Affairs | The Russian Orthodox Church
(英語:ロシア正教会モスクワ総主教庁公式サイト)DECR chairman meets with delegation of Palestinian Supreme Presidential Committee for Churches’ Affairs / News / Patriarchate.ru
エルサレム総主教庁より同行がありましたが、ウクライナ問題を巡ってフル・コミュニオンの解除があればロシア側がエルサレムの同席を拒否することになると思われます。そうなるとその後にもパレスチナとロシア正教会の対話があるのかどうかという話にもなりますが……。