ステファニア・ファラスカ(Stefania Falasca)という女記者の結論によると、ローマ教皇尊者ヨハネ・パウロ1世(The Venerable Pope John Paul I)の死は、胸の危険な痛みを慢性の痛みと勘違いした教皇が医者を呼ぶ必要はないと判断した結果、その後に心拍停止が起きた、というものだそうです。
2017年5月9日、英国滞在中のキリスト教/オリエント正教会/コプト正教会の首座/アレクサンドリア教皇タワドロス2世聖下(His Holiness Pope Tawadros II of Alexandria)は、英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)を訪問しました。
同教会英国代表主教アンゲロス主教座下(His Grace Bishop Angaelos, General Bishop of the Coptic Orthodox Church in the United Kingdom)が同行したようです。
2017年5月4日、キリスト教/東方正教会/エルサレム・全パレスチナ総主教セオフィロス3世聖下(His Beatitude Theophilos III, Patriarch of Jerusalem and All Palestine)は、同地を訪問したルーマニア首相ソリン・グリンデアーヌ閣下(グリンデアヌ首相 : His Excellency Mr Sorin Grindeanu)と会見しました。
カピトリアス府主教イサイヒオス座下(Patriarchal Commissioner Most Reverend Metropolitan Isychios【Isykhios】 of Kapitolias【Capitolias】)、
コンスタンティナ大主教アリスタルコス座下(Geronda Secretary-General Most Reverend Archbishop Aristarchos of Constantina)、
が案内や同席をした模様。
2017年5月6日、キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会/メルカイト東方典礼カトリック教会首座/エルサレム総大司教/アレクサンドリア総大司教/アンティオキア・東方全土総大司教グレゴリオス3世ラハム座下(グレゴリー3世ラハム : His Beatitude Gregorios III Laham, the Patriarch of Antioch and of All the East, of Alexandria and of Jerusalem of the Melkite Greek Catholic Church)が、退任した模様。
退任に伴い、同教会で司教叙階よりもっとも年数が経っているアレッポ大司教ジャン=クレマン・ジャンバール座下(Archbishop Jean-Clément Jeanbart, Archbishop of Aleppo)が総大司教庁の管理者となったようです。