ウガンダ聖公会は、第8代大主教にマシンディ=キタラ主教スタンレー・ンタガリ座下(The Right Reverend Stanley Ntagali, Bishop of Masindi-Kitara)を選出しました。
ウガンダ聖公会は、第8代大主教にマシンディ=キタラ主教スタンレー・ンタガリ座下(The Right Reverend Stanley Ntagali, Bishop of Masindi-Kitara)を選出しました。
キリスト教/英国国教会【イングランド国教会】/カンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ座下(The Most Reverend and Right Honourable Rowan Williams : His Grace The Lord Archbishop of Canterbury : Primate of All England)が、英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)のDiamond Jubilee(即位60周年)について語っています。
8分ほどの映像です。
lambethpalace(ランベス宮殿公式チャンネル):
The Archbishop of Canterbury on The Queen's Diamond Jubilee – YouTube
キリスト教/ローマ・カトリック教会/ローマ教皇ベネディクト16世聖下(His Holiness Pope Benedict XVI)は、キリスト教/英国国教会/カンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ座下(Rowan Williams : His Grace The Lord Archbishop of Canterbury)と会見しました。
The Vatican(バチカン放送局公式チャンネル):
Benedict XVI meets Anglican Primate – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=mYQbY9HgFlc
ROME REPORTS in English:
Anglican Primate Rowan Williams to pray with Pope at Roman church – YouTube
ROME REPORTS in English:
Anglican Primate sits with pope in private meeting at the Vatican – YouTube
ROME REPORTS in English:
Benedict XVI and Rowan Williams pray together over differences – YouTube
記事:
(英語:カンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ座下公式サイト)Archbishop and Pope to pray together during Rome visit
キリスト教/ローマ・カトリック教会/ローマ教皇ベネディクト16世聖下(His Holiness Pope Benedict XVI)は、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会のモスクワ総主教庁渉外局長/ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(ヒラリオン府主教 : His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))と三度目の会見をしたようです。
ROME REPORTS in English:
Representative of Moscow's Patriarch meets with pope – YouTube
ROME REPORTSに、属人裁治区に関する動画がありました。
↓動画再生前静止状態で映っている人物について(たぶん、です)。
左から三人目の司教冠(?)を着けている人物がローマ・カトリック教会のアラン・ホープス司教座下(Alan Hopes)。今回の件で英国での状況に関して一連の動きを担当したようです。
左から一人目・五人目・七人目(切れて見えませんが)が、英国国教会からローマ・カトリック教会に「移籍」した、キース・ニュートン師(Keith Newton : 元リッチボロー主教)、ジョン・ブロードハースト師(John Broadhurst : 元フラム主教)、アンドルー・バーナム師(Andrew Burnham : 元エブスフリート主教)。
ROME REPORTS in English :
What is an Anglican Ordinariate? – YouTube
英国国教会での女性主教誕生が確実になったことを受け離脱の姿勢を見せている聖職者とその信徒たちを受け入れるため、ローマ・カトリック教会が整備した Anglicanorum Coetibus(アングリカノルム・チェティブス)。
それにより属人裁治区が設置されました(英国では<ウォルシンガムの聖母の属人裁治区>)。
これにより英国国教会の典礼を残す形での受け入れが可能となりましたが、(元・英国国教会の)妻帯した聖職者が、独身前提のローマ・カトリック教会の聖職者と同等として受け入れられること、その特殊な司祭が裁治権を与えられることなどによる混乱も多いようです。
記事:
聖公会元主教3人、カトリック教会司祭に正式に叙階 – クリスチャントゥデイ
英国国教会、司祭7人と信徒300人弱がカトリックへ – クリスチャントゥデイ