声明によりますと、今月(2021年4月18日~4月25日)予定されていたキリスト教/東方教会(景教、通称:ネストリウス派、など)/アッシリア東方教会の聖シノド会合は、新型コロナウイルス感染症【COVID-19】の流行をかんがみて延期されることになったようです。
延期後の日時は未定。
会合では、同教会首座のカトリコス=総主教“マル”・ゲワルギス3世聖下(ギワルギス3世 : His Holiness Mar Gewargis III【Giwargis III】, The Catholicos-Patriarch of the Assyrian Church of the East)の退任、第122代となる新たな首座の選出がおこなわれるはずでしたが……。
続報:
キリスト教/アッシリア東方教会の聖シノド会合が9月5日に予定(2021年8月)ゲワルギス3世聖下の辞任と後継選出が予定