2019年5月12日、キリスト教/ローマ・カトリック教会/東方典礼カトリック教会のひとつ、マロン東方典礼カトリック教会【マロン派】の前首座/アンティオキア名誉総大司教ナスララー・ブートロス・スフェイル枢機卿座下(His Eminent Beatitude Nasrallah Butros Cardinal Sfeir, Patriarch Emeritus of Antioch【Antiochia】 of the Maronites)が帰天しました。
1920年5月15日生まれの98歳。
1986年~2011年までマロン派トップのアンティオキア総大司教。
この間、1994年に枢機卿に叙任されていました。
帰天により枢機卿の人数は221人に減少。
(英語)Cardinal Sfeir, patriarch emeritus of the Maronites, dies at the age of 98 | ROME REPORTS
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