ギリシャ系正教会メディア「ΡΟΜΦΑΙΑ(Romfea.gr)」によりますと、2018年10月4日に予定されていたキリスト教/東方正教会首席/コンスタンティノープル=新ローマ大主教・全地総主教バルソロメオス聖下(バーソロミュー1世 : 世界総主教バルトロマイ1世 : ヴァルソロメオス1世 : His All-Holiness Bartholomew, Archbishop of Constantinople-New Rome and Ecumenical Patriarch)とキリスト教/東方正教会/ギリシャ正教会首座/アテネ・全ギリシャ大主教イエロニモス2世座下(His Beatitude Hieronymos II, Archbishop of Athens and All Greece and Primate of the Autocephalous Orthodox Church of Greece)の会談が突如キャンセルされ、理由も開示されていないそうです。
(ギリシャ語)ΑΠΟΚΛΕΙΣΤΙΚΟ: Ακυρώνεται η συνάντηση Ιερωνύμου – Βαρθολομαίου
とりあえずですが、ウクライナを巡るロシア正教会との問題とは関係なさそうです。