Confirmed from sources in #Egypt Deadly Islamist attack on #Coptic#Orthodox pilgrims enroute to ancient monastery in Upper Egypt with multiple fatalities and injuries. Praying for our departed, injured and surviving brethren, and those mourning loved oneshttps://t.co/42SYnUsBgv
エルサレムのスルタン修道院の所有問題についてですが、今回、エチオピア正教会の聖シノドは、イスラエル政府に対しコプト正教会の蛮行を無視して修道院の改修を始めるようにという要望の提出と、コプト正教会のアレクサンドリア教皇タワドロス2世聖下(His Holiness Pope Tawadros II of Alexandria)らの声明には偽りがある(エチオピア正教会の立場が正しい)という内容などの対抗的な声明を発表したようです。
2018年10月29日、キリスト教/ローマ・カトリック教会の首座/ローマ教皇聖座およびバチカン市国の絶対君主/ローマ教皇フランシスコ聖下(His Holiness Pope Francis)は、新任のローマ教皇聖座駐箚イラン・イスラム共和国特命全権大使“セイエド”・タハ・ハシェミ博士閣下(セイイェド・ターハー・ハーシェミー師 : His Excellency Dr SeyedTaha Hashemi)と会見、信任状の捧呈を受けたようです。
そして、(なぜかはよくわかりませんが)キリスト教/東方正教会/エルサレム・全パレスチナ総主教セオフィロス3世聖下(His Beatitude Theophilos III, Patriarch of Jerusalem and All Palestine)が話し合いをお膳立てして、すべてはまるくおさまったと思っていた(教皇・談)が、2016年にコプト正教会側が修道院の修復作業をおこなおうとしたところ、イスラエル当局が拒否。
(注意:2016年において、どちらが修道院を占有していたのかいまいちわからないところですが……)
そして、その後、キリスト教/オリエント正教会/エチオピア正教会の首座/エチオピア総主教・カトリコス“アブネ”・マティアス1世聖下(His Holiness Abune Mathias I, Patriarch and Catholicos of Ethiopia)との対話もおこなわれたようです。
2018年10月24日、キリスト教/ローマ・カトリック教会の首座/ローマ教皇聖座およびバチカン市国の絶対君主/ローマ教皇フランシスコ聖下(His Holiness Pope Francis)は、キリスト教/オリエント正教会/アルメニア使徒教会/全アルメニア人のカトリコス・最高総主教ガレギン2世聖下(His Holiness Karekin II【Garegin II】, Supreme Patriarch and Catholicos of All Armenians)と会見しました。