2019年9月11日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(ヒラリオン府主教 : His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))は、モスクワを訪問したローマ・カトリック教会のワルシャワ大司教カジミェシュ・ニツ座下(His Eminence Kazimierz Cardinal Nycz, Archbishop of Warsaw【Warszawa】)、ロシア連邦駐箚ローマ教皇大使チェレスティーノ・ミッリョーレ大司教座下(His Most Reverend Excellency Monsignor Archbishop Celestino Migliore, Apostolic Nuncio to Russian Federation : カノーザ名義大司教 : Titular Archbishop of Canosa)と会見しました。
2019年9月4日、キリスト教/ローマ・カトリック教会/フランスの名誉次席枢機卿ロジェ・マリー・エリー・エチェガライ座下(His Eminence Roger Marie Élie Cardinal Etchegaray, Vice-Dean Emeritus of the College of Cardinals)が帰天した模様です。
1922年9月25日生まれの96歳。
前日(9月3日)に最高齢の枢機卿であったマニサレス名誉大司教ホセ・デ・ヘスス・ピミエント・ロドリゲス枢機卿座下が100歳で帰天し、その結果最高齢の枢機卿となっていましたが、翌日の帰天ということになりました。
帰天に伴い、最高齢の枢機卿は92歳のアルベール・ヴァノア枢機卿座下(His Eminence Albert Cardinal Vanhoye, S.J.)になりました。司祭から枢機卿に叙任された司教叙階を受けていない人物です。
また、枢機卿の人数は 213 人に減少しました。
2019年9月4日、アフリカ三ヶ国への司牧訪問へ出発したキリスト教/ローマ・カトリック教会の首座/ローマ教皇聖座およびバチカン市国の絶対君主/ローマ教皇フランシスコ聖下(His Holiness Pope Francis)は、モザンビーク共和国の首都マプトの空港に到着。
歓迎を受け、モザンビーク共和国大統領フィリッペ・ジャシント・ニュシ閣下(フィリペ・ニュシ大統領 : His Excellency Filipe Jacinto Nyusi)や現地の聖職者らと会見しました。
※イタリア共和国大統領セルジョ・マッタレッラ閣下(セルジオ・マッタレラ : His Excellency Sergio Mattarella)へは出発時のもの:
Telegramma al Presidente della Repubblica Italiana
Nel momento di lasciare il territorio italiano, il Santo Padre Francesco ha fatto pervenire al Presidente della Repubblica Italiana, On. Sergio Mattarella, il seguente messaggio telegrafico:
A SUA ECCELLENZA
ON. SERGIO MATTARELLA
ギリシャ共和国大統領プロコピス・パヴロプロス閣下(His Excellency Dr Prokopios V. Pavlopoulos)へ:
Sorvolo Grecia
HIS EXCELLENCY PROKOPIS PAVLOPOULOS
PRESIDENT OF THE HELLENIC REPUBLIC
エジプト・アラブ共和国大統領アブドゥルファッターハ・エルシーシ閣下(シシ大統領 : His Excellency Abdel Fattah el-Sisi)へ:
Sorvolo Egitto
HIS EXCELLENCY ABDEL FATTAH AL-SISI
PRESIDENT OF THE ARAB REPUBLIC OF EGYPT