2019年3月7日、キリスト教/東方正教会/ポーランド正教会のルブリン・ヘウム大主教アベル座下(His Eminence Archbishop Abel of Lublin and Chełm)は、催しのためにルブリンを訪問したポーランド共和国駐箚ペルー共和国特命全権大使アルベルト・エフライン・ウィルフレド・サラス・バラオナ閣下(His Excellency Mr Alberto Efraín Wilfredo Salas Barahona)らを大聖堂で出迎えました。
大使がウクライナを兼轄しているため、会談ではポーランド正教会に関することのみならず、ウクライナにおける東方正教会の関する話題がのぼったようです。
2019年3月2日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会(モスクワ総主教庁)の管轄下で高度な自治的権限を有するウクライナ正教会のリヴォフ・ガリツィヤ大主教【リヴィウ・ハリチュナ大主教】フィラレート座下(His Eminence Archbishop Filaret of Lviv and Galicia)はポーランド共和国を訪問、キリスト教/東方正教会/ポーランド正教会のルブリン・ヘウム大主教アベル座下(His Eminence Archbishop Abel of Lublin and Chełm)と共に礼拝をおこない、その後に勲章を受けたようです。
正教オフリド大主教庁:
ポロク・クマノヴォ主教ヨアキム座下(His Grace Bishop Joakim of Polog and Kumanovo)、
ブレガニツァ主教マルコ座下(Hig Grace Bishop Marko of Bregalnica)、
ストビ主教ダヴィッド座下(His Grace Bishop David of Stobi)、
セルビア正教会:
モンテネグロ・プリモルスカ府主教アンフィロヒイェ座下(His Eminence Metropolitan Amfilohije of Montenegro and the Littoral)、
ヴラニェ主教パホミイェ座下(His Grace Bishop Pahomije of Vranje)、
モハチ主教イシヒイェ座下(His Grace Bishop Isihije of Mohač, vicar of the diocese of Bačka)、
ドゥクリャ主教メトディイェ座下(His Grace Vicar Bishop Metodije of Dioclea)、
ラシュカ・プリズレン主教テオドシイェ座下(His Grace Bishop Teodosije of Raška and Prizren)、
クルシェヴァツ主教ダヴィド座下(His Grace Bishop David of Kruševac)、
ポーランド正教会:
ルブリン・ヘウム大主教アベル座下(His Eminence Archbishop Abel of Lublin and Chełm)、
チェコ・スロバキア正教会:
シュムペルク主教イザヤシュ座下(His Grace Bishop Isaia【Izaiáš】 of Šumperk)、
そして、代理の人物がアルバニア正教会の首座/ティラナ・ドゥラス大主教アナスタシオス座下(His Beatitude Archbishop Anastasios of Tirana and Durres, Primate of Albania)から送られてきたようです。