2018年5月5日、キリスト教/東方正教会/アレクサンドリア・全アフリカ総主教セオドロス2世聖下(His Beatitude Theodoros II, Pope and Patriarch of Alexandria and All Africa)は、エジプト・アラブ共和国カイロを訪問したキリスト教/東方正教会/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(ヒラリオン府主教 : His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))と会見しました。
アレクサンドリア総主教庁とロシア正教会の関係及び東方正教会全体の問題などが話し合われたようです。
(英語:ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局公式サイト)Metropolitan Hilarion meets with His Beatitude Patriarch Theodoros of Alexandria | The Russian Orthodox Church
アレクサンドリア総主教庁側から、
メンフィス府主教ニコデモス座下(His Eminence Metropolitan Nicodemos of Memphis)
バビロノス主教セオドロス座下(His Grace Bishop Theodoros of Babylonos)
らが同席した模様。