キリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下が礼拝(2013年5月)ユーゴスラビア王子アンドレイ殿下の遺体が改葬のためセルビアに到着

※この記事は世界の王室ニュースと重複します。

 

 1990年にアメリカ合衆国で薨去した旧ユーゴスラヴィア王室のユーゴスラヴィア王子アンドレイ殿下(His Royal Highnesss Prince Andrew of Yugoslavia)の遺体が改葬のためセルビア共和国に到着しました。
 空港では、
 現在セルビア王室を称する(旧)ユーゴスラヴィア王室のユーゴスラヴィア皇太子アレクサンダル2世殿下(His Royal Highness Crown Prince Alexander II of Yugoslavia / Serbia)とユーゴスラヴィア皇太子妃カタリナ殿下(Her Royal Highness Crown Princess Katherine of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王子カール・ヴラディーミル殿下(His Royal Highness Prince Karl Vladimir of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王子ディミトリ殿下(His Royal Highness Prince Dimitri of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王女ラヴィニア・マリー殿下(His Royal Highness Princess Lavinia Marie of Yugoslavia / Serbia)、
 ルカ・プリチャード=レヴィー氏(Luca Prichard-Levy)、
 ユーゴスラヴィア王女イェリサヴェータ殿下(Her Royal Highness Princess Elizabeth of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王子ジョルジェ殿下(His Royal Highness Prince George of Yugoslavia / Serbia)、
 ユーゴスラヴィア王子ミハイロ殿下(His Royal Highness Prince Michael of Yugoslavia / Serbia)、
 インディア・オクセンバーグIndia Oxenberg
 キリスト教/東方正教会/セルビア正教会ハヴォスノ主教アタナシイェ座下(セルビア総主教補佐主教 : His Grace Bishop Atanasije of Hvosno, Vicar to Serbian Patriarch)、
 セルビア共和国政府関係者、
 らが出迎えました。

 キリスト教/東方正教会/セルビア正教会の首座/ペーチ大主教・ベオグラード=カルロヴツィ府主教・セルビア総主教イリネイ聖下(His Holiness Irinej, Archbishop of Peć, Metropolitan of Belgrade-Karlovci and Serbian Patriarch)による礼拝がおこなわれたようです。

 

RoyalSerbianChannel(セルビア王室公式チャンネル):
Zemni ostaci NJ.K.V. Kraljevića Andreja vraćeni u Srbiju – YouTube

 

記事:
 (英語:セルビア正教会総主教庁公式サイト)Prince Andrej’s Remains Return to Serbia | Serbian Orthodox Church [Official web site]
 (英語:セルビア王室公式サイト)HRH Prince Andrej returns to Serbia | The Royal Family of Serbia
 (英語:セルビア王室公式サイト)HRH Prince Andrej returns to Serbia | The Royal Family of Serbia
 (英語)Prince Andrej’s Remains Return to Serbia – News | Orthodoxy Cognate PAGE

 

キリスト教/アルメニア使徒教会カトリコスのガレギン2世聖下が、アメリカを訪問(2013年5月)

 キリスト教/オリエント正教会/アルメニア使徒教会(アルメニア正教会)の首座/最高総主教・全アルメニア人の“カトリコス”ガレギン2世聖下(カレーキン2世 : His Holiness Karekin II, Supreme Patriarch and Catholicos of All Armenians)は同教会がアメリカに設置している東部教区(Eastern Diocese of the Armenian Church of America)を訪問したようです。

 

記事:
 (英語)His Holiness Karekin II visits the Eastern Diocese of the Armenian Church of America | Public Radio of Armenia

 

キリスト教/東方正教会/あらたなアンティオキア総主教に、欧州府主教ヨウハンナ座下が選出される(2012年12月)

 今月5日【2012年12月5日】に、キリスト教/東方正教会/アンティオキア・東方全土総主教イグナティウス4世聖下が永眠しましたが、新たなアンティオキア・東方全土総主教に、欧州府主教ヨウハンナ座下(His Eminence Metropolitan Youhanna of Europe)が選出されたとのニュースが出ています。
 ヨウハンナ10世(Youhanna X)を名乗りとするようです。

 

 (英語)Youhanna Yaziji Elected New Greek Orthodox Patriarch of the Levant and Antioch — Naharnet

 (英語:カンタベリー大主教ローワン・ウィリアム座下が祝意を表明)Archbishop greets the newly elected Greek Orthodox Patriarch…

The Archbishop of Canterbury, Dr Rowan Williams, welcomes Metropolitan Youhanna’s election as the new Greek Orthodox Patriarch of Antioch.

 

訃報(2012年12月5日):キリスト教/東方正教会/アンティオキア総主教イグナティウス4世聖下、永眠(1921~2018)

 2012年12月5日、キリスト教/東方正教会/アンティオキア・東方全土総主教イグナティウス4世聖下(His Beatitude Patriarch Ignatius IV of Antioch and All the East)が永眠されたとの報道が出ています。

 1921年生まれの91歳、あるいは1920年4月4日生まれの92歳。
 1979年にアンティオキア総主教に着座、33年その地位にありました。

 

 (英語)Patriarch Hazim Passes Away after Suffering Stroke — Naharnet

 (英語:カンタベリー大主教ローワン・ウィリアム座下が弔意を表明)Archbishop expresses sorrow at the death of Patriarch Ignatius…

 

関連:
 キリスト教/東方正教会/あらたなアンティオキア総主教に、欧州府主教ヨウハンナ座下が選出される(2012年12月)

 

キリスト教/東方正教会/アンティオキア総主教イグナティウス4世聖下が入院(2012年12月)

 キリスト教/東方正教会/アンティオキア・東方全土総主教イグナティウス4世聖下(His Beatitude Patriarch Ignatius IV of Antioch and All the East)が入院したという情報が出ています。
 
 

 (英語)Patriarch Ignatius IV Hospitalised | News | Orthodoxy Cognate PAGE

 

続報:
 訃報(2012年12月5日):キリスト教/東方正教会/アンティオキア総主教イグナティウス4世聖下、永眠(1921~2018)