2014年4月5日、キリスト教/東方正教会/エルサレム・全パレスチナ総主教セオフィロス3世聖下(His Beatitude Theophilos III, Patriarch of Jerusalem and All Palestine)は、フリゲート艦「F455 Salamis(サラミス)」の乗員などギリシャ海軍士官らと会見しました。
ギリシャ海軍とイスラエル海軍の共同軍事演習に関連した訪問のようです。
2014年4月7日、ブルガリア正教会の首座/ブルガリア総主教ネオフィット聖下(ネオフィト総主教:His Holiness Patriarch Neophyte of Bulgaria:Neofit)が、ブルガリア共和国駐箚トルコ共和国特命全権大使スレイマン・ゴクシェ閣下(HE Mr Süleyman Gökçe)と会見しました。大使側の要請によるものとされています。
キリスト教/東方正教会/ウクライナ正教会(モスクワ総主教庁系)の首座/キエフ・全ウクライナ府主教ボロジミル座下(ヴォロディーミル府主教 : ウラジーミル府主教 : His Beatitude Metropolitan Volodymyr【Vladimir】 of Kiev and All Ukraine)が健康上の問題(入院?)により首座としての責務が果たせないという状況により、2014年2月24日、主教会議にてチェルニウツィー・ブコヴィナ府主教オヌフリー座下(His Beatitude Metropolitan Onufry【Onufriy】 of Chernovtsy and Bukovina)がキエフ・全ウクライナ府主教代行(Locum Tenens of the Kievan Metropolitan Chair)に選出されました。
キリスト教/東方正教会/ロシア正教会の首座/モスクワ・全ロシア【全ルーシ】総主教キリル聖下(キリール総主教 : His Holiness Kirill, Patriarch of Moscow and all Russia【Rus’】)は、首座代行となったオヌフリー府主教座下と電話で会談した模様。
1990年にアメリカ合衆国で薨去した旧ユーゴスラヴィア王室のユーゴスラヴィア王子アンドレイ殿下(His Royal Highnesss Prince Andrew of Yugoslavia)の遺体が改葬のためセルビア共和国に到着しました。
空港では、
現在セルビア王室を称する(旧)ユーゴスラヴィア王室のユーゴスラヴィア皇太子アレクサンダル2世殿下(His Royal Highness Crown Prince Alexander II of Yugoslavia / Serbia)とユーゴスラヴィア皇太子妃カタリナ殿下(Her Royal Highness Crown Princess Katherine of Yugoslavia / Serbia)、
ユーゴスラヴィア王子カール・ヴラディーミル殿下(His Royal Highness Prince Karl Vladimir of Yugoslavia / Serbia)、
ユーゴスラヴィア王子ディミトリ殿下(His Royal Highness Prince Dimitri of Yugoslavia / Serbia)、
ユーゴスラヴィア王女ラヴィニア・マリー殿下(His Royal Highness Princess Lavinia Marie of Yugoslavia / Serbia)、 ルカ・プリチャード=レヴィー氏(Luca Prichard-Levy)、
ユーゴスラヴィア王女イェリサヴェータ殿下(Her Royal Highness Princess Elizabeth of Yugoslavia / Serbia)、
ユーゴスラヴィア王子ジョルジェ殿下(His Royal Highness Prince George of Yugoslavia / Serbia)、
ユーゴスラヴィア王子ミハイロ殿下(His Royal Highness Prince Michael of Yugoslavia / Serbia)、 インディア・オクセンバーグ(India Oxenberg)
キリスト教/東方正教会/セルビア正教会ハヴォスノ主教アタナシイェ座下(セルビア総主教補佐主教 : His Grace Bishop Atanasije of Hvosno, Vicar to Serbian Patriarch)、
セルビア共和国政府関係者、
らが出迎えました。
キリスト教/東方正教会/セルビア正教会の首座/ペーチ大主教・ベオグラード=カルロヴツィ府主教・セルビア総主教イリネイ聖下(His Holiness Irinej, Archbishop of Peć, Metropolitan of Belgrade-Karlovci and Serbian Patriarch)による礼拝がおこなわれたようです。