2019年3月19日、キリスト教/東方正教会/ブルガリア正教会の首座/ブルガリア総主教・ソフィア府主教ネオフィット聖下(His Holiness Patriarch Neophyte【Neofit】 of Bulgaria, Metropolitan of Sofia)は、アカデミー・フランセーズ第14席エレーヌ・カレール・ダンコース教授(Hélène Carrère d’Encausse)及びブルガリア共和国駐箚フランス共和国特命全権大使エリック・ルベデル閣下(His Excellency Éric Lebédel)と会見しました。
(ブルガリア語:ブルガリア正教会【ブルガリア総主教庁】公式サイト)Българският патриарх Неофит се срещна с френския историк Елен Карер д'Анкос и посланика на Франция Ерик Льобедел
エレーヌ・カレール・ダンコース教授は近代ロシア史専門の歴史家で、父親の系統から現在のジョージア大統領【グルジア大統領】サロメ・ズラビシヴィリ閣下(ズラビシュヴィリ大統領 : Her Excellency Ms Salome Zourabichvili)の いとこ にあたるのではないかと思います(系譜を詳細に確認していませんが……)。
また、上記の記事からすると、東方正教会の信徒かもしれません。
ブルガリア正教会側から、
プロヴディフ府主教ニコライ座下(His Eminence Metropolitan Nikolay of Plovdiv)、
ベログラトチク主教ポリカルプ座下(His Grace Bishop Polikarp of Belogradchik)、
らが同席。