2022年12月16日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教アントニー座下(His Eminence Metropolitan Anthony of Volokolamsk, Chairman of the Department for External Church Relations of the Moscow Patriarchate)らは、古儀式派の小教区に関する会合をおこないました。
聖シノドにより古儀式派に関する事項の会合の議長に任命されているアントニー府主教の他、
ニジニ・ノヴゴロドおよびアルザマス府主教ゲオルギー座下(His Eminence Metropolitan George【Georgiy】 of Nizhny Novgorod and Arzamas)、
エリスタ・カルムイク大主教ユスティニアン座下(His Eminence Archbishop Justinian of Elista and Kalmyk)、
ベラルーシ正教会(ベラルーシにおける総主教代理区)のゴメリ・ジロビン大主教ステファン座下(His Eminence Archbishop Stefan of Gomel and Zhlobin)、
クリンツォフスキー・トルブチェフスキー主教ウラジーミル座下(His Grace Bishop Vladimir of Klintsovsky and Trubchevsky)、
らが出席。
報告されたレポートが聖シノドへ送られることが決定したようです。
(ロシア語:ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局 公式サイト)Состоялось заседание Комиссии по делам старообрядных приходов и по взаимодействию со старообрядчеством: новость ОВЦС