オマーン国を訪問中のキリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran Mor Ignatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)は、インドのマランカラ・マー・トマ・シリア教会首座ジョゼフ・マー・トマ府主教座下(His Grace The Most Rev. Dr. Joseph Mar Thoma Metropolitan of the Malankara Mar Thoma Syrian Church)と会見しました。
シリア正教会より、
コーチン府主教“モル”・グレゴリオス・ヨセフ座下(His Eminence Mor Gregorios Joseph, Metropolitan of Cochin and Secretary of the Regional Holy Synod of India)、
インド教会関連担当総主教補佐“モル”・ティモセオス・マシュー座下(His Eminence Mor Timotheos Matthew, Patriarchal Secretary for Indian Affairs【the Church in India】)、
が同席。
(英語:シリア正教会アンティオキア総主教庁公式サイト)Meeting with His Grace Joseph Mar Thoma | Syrian Orthodox Patriarchate of Antioch
マランカラ・マー・トマ・シリア教会は、オリエント正教会の影響を受けつつも、アングリカン・コミュニオンに加入しています。
シリア正教会とは特別な関係を維持している模様。