キリスト教/マランカラ正教シリア教会【インド正教会】首座/東方カトリコスのバセリオス・マルトマ・パウロス2世聖下が人工呼吸器を装着(2021年7月)

 キリスト教/オリエント正教会/マランカラ正教シリア教会【インド正教会】首座/東方カトリコス・マランカラ府主教“モラン”・“マル”・バセリオス・マルトマ・パウロス2世聖下(シロ・マランカル典礼カトリコスモラン・バゼリオス・マルトマ・パウロス2世 : His Holiness Moran Mar Baselios Marthoma【Mar Thoma】 Paulose II, the Catholicos of the East and Malankara Metropolitan, the Supreme Head of the Malankara Orthodox Syrian Church of India)が、人工呼吸器を装着、面会謝絶となっている模様です。

 聖下は2020年1月に入院の報があり、また今年【2021年】2月には新型コロナウイルス感染症【COVID-19】検査で陽性が報じられています
 加えて、春には、聖下の体調不良を受けて後継の選出をおこなう予定であることが報じられていました。

 

 (英語)Catholicos-Mooppan Marthoma Paulose II Put On Ventilator Support | News | Orthodoxy Cognate PAGE

 

 

 

続報:
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