キプロス正教会の聖シノドの会合がおこなわれたようですが、玉虫色の結論もいいところのコミュニケが出ただけです。概要を読んだ段階で全文を読む気にもなりません(記事のリンクも面倒です)。
彼らにとって、自分たちの首座が一方的に(メンバーの一部が教会法上合法でない主教とみている人物と)コミュニオンの状態に入ったことは、信仰の問題ではないそうです。
首座(名前を書くのも面倒です)の決定に「反対しない」というよくわからない決定と、また、聖シノドのメンバーを拘束する決定もなされなかったようで、趣味のために聖職者の服でコスプレして集まったのかあなたがたはと首をかしげる次第。
東方正教会(特にギリシャ人系)は真面目に宗教をやる気がないですね。
しかも影響力はあるので、迷惑極まりない。
ああ、こんなことを感じ、こんなことを書くためにこのサイトを始めたわけではないのですが!