着座式(2021年2月19日):キリスト教/セルビア総主教ポルフィリイェ聖下の着座式

 2021年2月19日、2月18日に選出されたキリスト教/東方正教会/セルビア正教会の首座/セルビア総主教ポルフィリイェ聖下(ペーチ大主教 : ベオグラード・カルロヴツィ府主教 : His Holiness Porfirije, Serbian Patriarch, Archbishop of Peć, Metropolitan of Belgrade and Karlovci)の着座式がセルビア共和国ベオグラードの聖天使首ミハイル大聖堂でおこなわれました。

 

Tanjug News Agency official:
19.02.2021. – Saborna crkva – Ustoličenje novog patrijarha SPC – YouTube

 

 (英語:セルビア正教会 総主教庁 公式サイト)Enthronement of the Serbian Patriarch Porfirije | Serbian Orthodox Church [Official web site]
 (英語:セルビア正教会 総主教庁 公式サイト)His Holiness Porfirije, Archbishop of Pec, Metropolitan of Belgrade and Karlovci and Serbian Patriarch enthroned | Serbian Orthodox Church [Official web site]

 (マケドニア語:正教オフリド大主教庁 公式サイト)Православна Охридска Архиепископија » Вести | Избран и востоличен новиот Патријарх српски г.г. Порфириј

 (英語)VIDEO: Patriarch Porfirije of Serbia enthroned in Belgrade / OrthoChristian.Com

 (セルビア語:セルビア政府 公式サイト)Устоличен нови патријарх српски Порфирије
 (セルビア語:ボスニア・ヘルツェゴビナ スルプスカ共和国【セルビア人共和国】大統領府 公式サイト)Предсједницa Републике Српске присуствовала свечаном чину устоличења Његове светости господина Порфирија | Предсједник Републике Српске | Жељка Цвијановић

 

主な参列者:
 セルビア正教会の管轄権下でマケドニア【北マケドニア共和国】において自治的な権限を持つ正教オフリド大主教庁の首座/オフリド大主教ヨヴァン6世座下(His Beatitude Archbishop Jovan VI of Ohrid)
 ダバル=ボスニア府主教フリゾストム座下(His Eminence Metropolitan Hrizostom of Dabar-Bosnia)
 ほか主教ら、
 スレム主教ヴァシリイェ座下(His Grace Bishop Vasilije of Srem)
 ブディム主教ルキヤン座下(His Grace Bishop Lukijan of Budim)
 バナト主教ニカノル座下(His Grace Bishop Nikanor of Banat)
 新グラチャニツァ=米国中西部主教ロンギン座下(His Grace Bishop Longin of New Gracanica-Midwestern America)
 カナダ主教ミトロファン座下(His Grace Bishop Mitrophan of Canada)
 ブリテン・スカンジナビア主教ドシテイ座下(His Grace Bishop of Dositej of Britain and Scandinavia)
 ジチャ主教ユスティン座下(His Grace Bishop Justin of Žiča【Zicha】)
 ヴラニェ主教パホミイェ座下(His Grace Bishop Pahomije of Vranje)
 シュマディヤ主教ヨヴァン座下(His Grace Bishop Jovan of Šumadija)
 ズヴォルニク=トゥズラ主教フォティイェ座下(His Grace Bishop Fotije of Zvornik-Tuzla)
 ミレシェヴァ主教アタナシイェ座下(His Grace Bishop Atanasije of Milesevo)
 ブディムリャ・ニクシッチ主教ヨアニキイェ座下(His Grace Bishop Joanikije of Budimlja and Nikšić)
 デュッセルドルフ・ドイツ全土主教グリゴリイェ座下(His Grace Bishop Grigorije of Düsseldorf and All Germany)
 ラシュカ・プリズレン主教テオドシイェ座下(His Grace Bishop Teodosije of Raška and Prizren)
 ゴルニ・カルロヴァツ主教ゲラシム座下(His Grace Bishop Gerasim of Gornji Karlovac)
 米国東部主教イリネイ座下(His Grace Bishop Irinej of Eastern America)
 クルシェヴァツ主教ダヴィド座下(His Grace Bishop David of Kruševac)
 スラヴォニア主教ヨヴァン座下(His Grace Bishop Jovan of Slavonia)
 オーストリア・スイス主教アンドレイ座下(Bishop Andrew of Austria and Switzerland)
 ビハチ=ペトロバツ主教セルギイェ座下(His Grace Bishop Sergije of Bihac-Petrovac)
 ティモク主教イラリオン座下(His Grace Bishop Ilarion of Timok)
 ニシュ主教アルセニイェ座下(His Grace Bishop Arsenije of Niš)
 ブエノスアイレス・中南米主教キリロ座下(His Grace Bishop Kirilo of Buenos Aires and South-Central America)
 ダルマチア主教ニコディム座下(His Grace Bishop Nikodim of Dalmatia)
 オシイェク平原・バラニャ主教ヘルヴィム座下(His Grace Bishop Heruvim of Osek-Polje and Baranja)
 ザフムリェ・ヘルツェゴビナ・沿海主教ディミトリイェ座下(His Grace Bishop Dimitrije of Zahumlje-Herzegovina and the Littoral)
 モラヴィツァ主教アントニイェ座下(His Grace vicar Bishop AnthonyAntonije】 of Moravica)
 レメジヤナ主教ステファン座下(His Grace Bishop Stefan of Remesiana, Vicar Bishop of the Serbian Patriarch)
 モハチ主教イシヒイェ座下(His Grace Bishop Isihije of Mohač, vicar of the diocese of Bačka)
 ドゥクリャ主教メトディイェ座下(His Grace Vicar Bishop Metodije of Dioclea)
 正教オフリド大主教庁/ポロク・クマノヴォ主教ヨアキム座下(His Grace Bishop Joakim of Polog and Kumanovo)
 正教オフリド大主教庁/ブレガニツァ主教マルコ座下(Hig Grace Bishop Marko of Bregalnica)
 正教オフリド大主教庁/ストビ主教ダヴィッド座下(His Grace Bishop David of Stobi)

 ローマ・カトリック教会より、
 セルビア駐箚ローマ教皇大使ルチアーノ・スリアーニ大司教座下(アミテルヌム名義大司教 : His Most Reverend Excellency Monsignor Archbishop Luciano Suriani, Apostolic Nuncio to Serbia, Titular Archbishop of Amiternum)
 ベオグラード大司教スタニスラヴ・ホチェヴァル座下(Archbishop Stanislav Hočevar, S.D.B., Archbishop of Belgrade【Beograd】)

 現在、セルビア王室を称する(旧)ユーゴスラビア王室より、
 ユーゴスラビア王子【セルビア王子】フィリップ殿下(His Royal Highness Prince Philip of Yugoslavia / Serbia : フィリプ・カラジョルジェヴィッチFilip Karađorđević)とユーゴスラビア王子妃【セルビア王子妃】ダニカ殿下(Her Royal Highness Princess Danica of Yugoslavia / Serbia : ダニカ・マリンコヴィッチDanica Marinković

 その他、
 セルビア共和国大統領アレクサンダル・ブチッチ閣下(ヴチッチ大統領 : His Excellency Mr Aleksandar Vučić
 ボスニア・ヘルツェゴビナ大統領評議会議長(・セルビア人代表)ミロラド・ドディク閣下(His Excellency Mr Milorad Dodik
 ボスニア・ヘルツェゴビナのスルプスカ共和国【セルビア人共和国】大統領ジェリカ・ツヴィヤノヴィッチ閣下(Željka Cvijanović

キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下が、ロシア駐箚の英国大使と会見(2020年10月)

 2020年10月13日、、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))は、ロシア連邦駐箚英国特命全権大使デボラ・ブロンナート閣下(Her Excellency Deborah Bronnert CMG)と会見しました。

 会談では、新型コロナウイルス感染症【COVID-19】、ロシア正教会とロシア国内の宗教間の話題、ロシア正教会と英国国教会(イングランド国教会)の交流、環境保護、宗教を基盤にした過激派活動の問題についてなどが取り上げられられたようです。

 

 (英語:ロシア正教会 モスクワ総主教庁 公式サイト)DECR chairman meets with British ambassador to Russia / News / Patriarchate.ru

 

関連:
 キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下が、ロシア駐箚のイタリア大使館を訪問(2020年10月)英国、フランス、ギリシャ、ブルガリア、セルビア、レバノン、ブラジルの各大使らと会談

 

キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下が、ロシア駐箚のイタリア大使館を訪問(2020年10月)英国、フランス、ギリシャ、ブルガリア、セルビア、レバノン、ブラジルの各大使らと会談

 2020年10月5日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))は、ロシア連邦駐箚のイタリア大使館を訪問、イタリアを含めて、八ヶ国のロシア連邦駐箚特命全権大使と会見しました。

 八人は、
 イタリア大使、パスクアーレ・Q・テラッチアーノ閣下(His Excellency Pasquale Q. Terracciano)、
 英国大使、デボラ・ブロンナート閣下(Her Excellency Deborah Bronnert CMG)、
 フランス大使、ピエール・レヴィ閣下(His Excellency Pierre Lévy)、
 ギリシャ大使、カテリナ・ナッシカ閣下(Her Excellency Katerina Nassika)、
 ブルガリア大使、アタナス・クラスティン閣下(His Excellency Atanas Krastin)、
 セルビア大使、ミロスラフ・ラザンスキ閣下(His Excellency Miroslav Lazanski)、
 レバノン大使、チャウキ・ブー・ナサール閣下(His Excellency Chawki Bou Nassar)、
 ブラジル大使、トヴァル・ダ・シルヴァ・ヌネス閣下(His Excellency Tovar da Silva Nunes)。

 中東のキリスト教との現状、レバノンの打開策がない政治状況、ナゴルノカラバフ問題、ロシア・ウクライナ間の問題、地球温暖化、新型コロナウイルス感染症【COVID-19】のパンデミック、ロシア正教会とブルガリア正教会の関係、ロシア正教会とセルビア正教会の関係、ウクライナのシスマの克服、トルコのアヤソフィア(Ayasofia : Hagia Sophia)がモスクへと改装使用されていること、などが話されたようです。

 また、イラリオン府主教と各国大使との個別会談の場が設定されるように同意がなされた模様。

 

 (英語:ロシア正教会 モスクワ総主教庁 公式サイト)Metropolitan Hilarion of Volokolamsk meets with Ambassadors of Italy, France, Great Britain, Greece, Brazil, Serbia, Bulgaria and Lebanon / News / Patriarchate.ru

 

続報:
 キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下が、ロシア駐箚の英国大使と会見(2020年10月)
 キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下が、ロシア駐箚のセルビア大使と会見(2020年10月)
 キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下が、ロシア駐箚のギリシャ大使と会見(2020年10月)
 キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下が、ロシア駐箚のレバノン大使と会見(2020年10月)

 

動画(英語):キリスト教/コプト正教会のロンドン大主教【ロンドン大司教】アンゲロス座下のクリスマス(降誕祭)メッセージ映像(2019年12月)

 キリスト教/オリエント正教会/コプト正教会/ロンドン大主教【ロンドン大司教】アンゲロス座下(His Eminence Archbishop Angaelos of London)による降誕祭のメッセージ映像です。

 

Archbishop Angaelos(アンゲロス大主教公式チャンネル):
Feast of the Nativity Message 2019/2020 from HE Archbishop Angaelos – YouTube

 

キリスト教/英国正教会【イギリス正教会】【ブリテン正教会】首座/グラストンベリー府主教セラフィム座下(英国総主教)が、転倒して負傷したとのこと(2019年9月)

 キリスト教/オリエント正教会系統の英国正教会【イギリス正教会】【ブリテン正教会】(British Orthodox Church)の首座/グラストンベリー府主教“アバ”・セラフィム座下(His Eminence Abba Seraphim, Metropolitan of Glastonbury)は、転倒して上腕骨を骨折した模様。
 用語の正確な意味がいまいちわかりませんが、六週間は腕を吊るような包帯か何かの着用が必要なようです。

 

 (英語:英国正教会公式サイト)Abba Seraphim suffers a fall and a fracture – The British Orthodox Church

 

 セラフィム座下は英国総主教を称しており、また、今回の記事では後継者のジェームズ大主教座下がいるのでなにも心配はないというような記述もあります。

 セラフィム座下自身はコプト正教会で叙聖を受けており、その後コプト正教会から英国正教会が離脱した後にどうなったかはわかりませんが、オリエント正教会の主流の教会の聖職者として認められる条件は過去においては満たしています。
 が、ジェームズ座下は、そのような主流の教会に属さない主教を含んだ形で叙聖を受けています。
 また、(長い形での)ジェームズ座下の称号を含む表記は(His Eminence Abba James, Archbishop Titular of Caerleon-upon-Usk and Mafrian to the Metropolis of Glastonbury and British Patriarchate)となっており、カーリアン=アポン=アスク名義大主教に加え、「Mafrian」というものが付加されています。これはおそらく「Maphrian」と主に表記される過去のシリア正教会において総主教に次ぐ地位を持っていた聖職者の称号を後継者兼補佐(カトリックでいう協働)のためのジェームズ座下のために使用しているのでしょう。