訃報(2020年12月18日):キリスト教/東京名誉大司教 ペトロ岡田武夫 座下が帰天(1941~2020)

 2020年12月18日、キリスト教/ローマ・カトリック教会/日本国の東京名誉大司教ペトロ岡田武夫座下(Archbishop Peter Takeo Okada, Archbishop Emeritus of Tōkyō)が帰天したと発表されています。
 1941年10月24日生まれの79歳。

 浦和司教、東京大司教、埼玉使徒座管理、などを務めました。

 

 訃報:ペトロ岡田武夫名誉大司教 | カトリック東京大司教区 ウェブサイト

カトリック東京大司教区広報さんはTwitterを使っています 「前東京大司教、ペトロ岡田武夫名誉大司教は、12月18日(金)午後1時22分、頸部食道がんに伴う出血性ショックのため東京医科歯科大学付属病院にて帰天されました。享年79歳でした。お祈りください。葬儀・告別式等の詳細に関しては、追ってご連絡いたします。https://t.co/eAvH6YC1f4」 / Twitter

 

前東京大司教、ペトロ岡田 武夫名誉大司教は、12月18日(金)午後1時22分、頸部… – カトリック東京大司教区 Catholic Archdiocese of Tokyo | Facebook

 

 岡田武夫・前東京大司教死去、79歳 司教協議会会長など歴任 : 訃報 : クリスチャントゥデイ

 

 

訃報(2020年12月3日):ジュセッペ・ダッラ・トッレ・デル・テンピオ・ディ・サングイネット教授が薨去(1943~2020)新型コロナウイルス感染症【COVID-19】。バチカン市国第一審裁判所長官(1997~2019)。4月に薨去した第80代マルタ騎士団総長ジャコモ殿下の兄

※この記事は世界の王室ニュースと重複します。

 

 2020年12月3日、ジュセッペ・ダッラ・トッレ・デル・テンピオ・ディ・サングイネット教授(Professor Giuseppe Dalla Torre del Tempio di Sanguinetto)が薨去した模様です。
 1943年8月27日生まれの77歳。
 新型コロナウイルス感染症【COVID-19】が原因とのことです。

 1997年~2019年にバチカン市国第一審裁判所長官を務めています。
 同家はイタリアの貴族の家系で、教授の弟はマルタ騎士団総長となりました。
関連:
 訃報(2020年4月29日):第80代マルタ騎士団総長ジャコモ・ダッラ・トッレ・デル・テンピオ・ディ・サングイネット殿下が薨去(1944~2020)

 

 (イタリア語)Addio al giurista cattolico Giuseppe Dalla Torre: fede, cultura e diritto
 (英語)Former Vatican court president Giuseppe Dalla Torre dies at 77

ローマ教皇フランシスコ聖下が弔意を表明:
 (英語:バチカン・ニュース)Pope sends condolences for death of Giuseppe Dalla Torre – Vatican News

国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿座下が葬儀ミサを司式:
Vatican News(バチカン・ニュース):
December 05 2020 St. Peter’s Basilica Holy Mass – YouTube

※マルタ騎士団にて外務大臣的職掌を多く含む“グランド・チャンセラー”のアルプレヒト・フライヘル・フォン・ベーゼラガー閣下(プロイセン貴族)が参列しています。

 

𝐀𝐯𝐯𝐞𝐧𝐢𝐫𝐞さんはTwitterを使っています 「Addio al giurista cattolico Giuseppe #DallaTorre https://t.co/JGcOkbKGJR @UniLUMSA」 / Twitter

 

Avvenire – Aveva 77 anni, è stato rettore della Lumsa e… | Facebook

 

訃報(2020年11月20日):キリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下が永眠(1930~2020)新型コロナウイルス感染症【COVID-19】

 2020年11月20日、キリスト教/東方正教会/セルビア正教会の首座/セルビア総主教イリネイ聖下(ペーチ大主教 : ベオグラード・カルロヴツィ府主教 : His Holiness Irinej, Serbian Patriarch, Archbishop of Peć, Metropolitan of Belgrade and Karlovci)の永眠が発表されました。
 1930年生まれの90歳。

 新型コロナウイルス感染症【COVID-19】で入院、昨日容態の悪化が発表されていました。

 

Телевизија Храм:
Упокојио се у Господу Патријарх српски Иринеj – YouTube

 

Телевизија Храм:
Архиепископ пећки, Митрополит београдско – карловачки и Патријарх српски Иринеј (1930 – 2020) – YouTube

 

Orthodoxy Cognate PAGE:
A Tribute to Patriarch IRINEJ of Serbia – YouTube

 

 (英語:セルビア正教会 総主教庁 公式サイト)Serbian Patriarch Irinej reposed in the Lord | Serbian Orthodox Church [Official web site]
 (英語:セルビア正教会 総主教庁 公式サイト)His Holiness Kyr Irinej Archbishop of Pec, Metropolitan of Belgrade-karlovci And Serbian Patriarch Reposed in the Lord on November 20, 2020 | Serbian Orthodox Church [Official web site]
 (英語:セルビア正教会 総主教庁 公式サイト)Serbian Patriarch Irinej (1930-2020) | Српскa Православнa Црквa [Званични сајт]

 (英語:ルーマニア正教会通信)Patriarch Irinej of Serbia reposed in the Lord – Basilica.ro
 (英語)Patriarch Irinej of Serbia reposes in the Lord / OrthoChristian.Com

 

 セルビア正教会は、先月のアンフィロヒイェ府主教に続き、総主教の永眠となりました。
関連:
 訃報(2020年10月30日):キリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下が永眠(1938~2020)新型コロナウイルス感染症【COVID-19】の治療で入院との既報
 葬儀:キリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下の葬儀がおこなわれる(2020年11月)

 今回も多数が参列する葬儀がおこなわれる可能性もあるのですが……。
 新型コロナウイルス対策の観点からすると大問題になりかねない状況ではないかと思います。

 また、独立正教会の首座の葬儀での共同礼拝となりますが、現在の東方正教会は分裂しており、モスクワかコンスタンティノープルのいずれかの神品(聖職者)を排除しなければなりません。
 おそらくセルビア正教会はコンスタンティノープルを排除するものと思いますが、それは葬儀の時まで確定しません(コンスタンティノープルを礼拝から排除した場合に、コンスタンティノープルが主教を派遣すると、彼は共同司式に参加せず礼拝を見物するだけになるでしょう)。
 また、セルビア正教会がコンスタンティノープルを排除した場合、両者はフル・コミュニオンの状態にすでにないとの指摘は起こるでしょう。

 

関連:
 キリスト教/東方正教会の首座らが、永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下への弔意を表明(2020年11月)

 ローマ教皇庁キリスト教一致推進評議会議長クルト・コッホ枢機卿座下が、永眠したセルビア総主教イリネイ聖下への弔意を表明(2020年11月)

 現在セルビア王室を称するユーゴスラビア皇太子アレクサンダル2世殿下夫妻が、永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下への弔意を表明(2020年11月)新型コロナウイルス感染症【COVID-19】
 ムフラニ系ジョージア王室【グルジア王室】当主/ジョージア皇太子ダヴィト殿下が、永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下への弔意を表明(2020年11月)

 セルビア大統領アレクサンダル・ブチッチ閣下が、永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下への弔意を表明(2020年11月)
 ロシア大統領ウラジーミル・プーチン閣下が、永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下への弔意を表明(2020年11月)
 フランス大統領エマニュエル・マクロン閣下が、永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下への弔意を表明(2020年11月)
 モンテネグロ大統領ミロ・ジュカノヴィッチ閣下が、永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下への弔意を表明(2020年11月)

ボスニア・ヘルツェゴビナ/スルプスカ共和国【セルビア人共和国】大統領ジェリカ・ツヴィヤノヴィッチ閣下が、永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下への弔意を表明(2020年11月)

 セルビア首相アナ・ブルナビッチ閣下が、永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下への弔意を表明(2020年11月)三日間の服喪を宣言
 モンテネグロ次期首相に指名されているズドラヴコ・クリヴォカピッチ氏が、永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下への弔意を表明(2020年11月)
モンテネグロ次期首相に指名されているズドラヴコ・クリヴォカピッチ氏が、永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下を弔問(2020年11月)

 バーレーン王国外相が、永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下への弔意を表明(2020年11月)

 キリスト教/セルビア正教会の聖シノドが、セルビア総主教イリネイ聖下永眠に伴う一時的な体制に関する発表(2020年11月)
 永眠したキリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下の遺体が大聖堂に到着(2020年11月)パニヒダなどの礼拝がおこなわれた模様
 キリスト教/ロシア正教会ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下が、永眠したセルビア総主教イリネイ聖下への弔問のためセルビアを訪問(2020年11月)礼拝にはセルビア外相が参列

 

 葬儀(2020年11月22日):キリスト教/セルビア総主教イリネイ聖下の葬儀

 

訃報(2020年10月30日):キリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下が永眠(1938~2020)新型コロナウイルス感染症【COVID-19】の治療で入院との既報

 2020年10月30日、キリスト教/セルビア正教会の重鎮、モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下(His Eminence Metropolitan Amfilohije of Montenegro and the Littoral)が永眠したと発表されました。
 1938年1月7日生まれの82歳。

 新型コロナウイルス感染症【COVID-19】の検査で陽性となり入院していました。
 容態は安定しているとされていたものの、ほぼ毎日、モンテネグロ府主教庁が状況を発表するなど、深刻さがうかがえる状態ではありました。
※現在、モンテネグロ府主教庁 公式サイトはアクセスが難しい状況です。

 座下はセルビア正教会の重鎮で、総主教候補となったり、また空位期の首座代行を務めたりもしました。
 東方正教会の神学者としても著名で、コンスタンティノープルとモスクワの教会分裂においてはコンスタンティノープルを批判していました。

 モンテネグロ国内においては、モンテネグロの野党指導者から「モンテネグロの象徴」と称えられた人物で、今回の永眠は、東方正教会全体からモンテネグロ国内の政治情勢にまで影響を与える可能性があります。

 

Телевизија Храм:
Блаженопочивши Митрополит црногорско – приморски Г. Амфилохије(1938-2020) – YouTube

 

 (英語:セルビア正教会 総主教庁 公式サイト)Metropolitan Amfilohije of Montenegro and the Littoral reposed in the Lord | Serbian Orthodox Church [Official web site]
 (英語:セルビア正教会 総主教庁 公式サイト)Biography of Metropolitan Amfilohije (Radovic) | Serbian Orthodox Church [Official web site]
 (英語:セルビア正教会 総主教庁 公式サイト)Memorial prayer rite for Metropolitan Amfilohije in the Cetinje Monastery | Serbian Orthodox Church [Official web site]

 (マケドニア語:正教オフリド大主教庁 公式サイト)Православна Охридска Архиепископија » Вести | Се упокои во Господа Митрополитот црногорско-приморски Амфилохиј

 (セルビア語:セルビア正教会 ザグレブ・リュブリャナ府主教庁 公式サイト)Упокојио се у Господу Митрополит црногорско-приморски Амфилохије – Митрополија загребачко-љубљанска

УПОКОЈИО СЕ У ГОСПОДУ МИТРОПОЛИТ… – Mitropolija zagrebačko-ljubljanska | Facebook

 

 (ポーランド語:ポーランド正教会 公式サイト)ORTHODOX | Nie żyje metropolita Amfilochiusz

 (ギリシャ語:アルバニア正教会 公式サイト)'Eπί τῇ ἐκδημίᾳ τοῦ Σεβασμιωτάτου Μητροπολίτου Μαυροβουνίου καί Παραθαλασσίας κυροῦ Ἀμφιλοχίου – Ορθόδοξος Αυτοκέφαλος Εκκλησία της Αλβανίας

 (ロシア語:ベラルーシ正教会 公式サイト)Отошел ко Господу митрополит Черногорский и Приморский Амфилохий (Радович) | Православие в мире | Новости | Официальный портал Белорусской Православной Церкви

 

 (英語)Metropolitan Amfilohije of Montenegro reposes in the Lord / OrthoChristian.Com
 (英語)Metropolitan Amfilohije of Montenegro and the Littoral reposes in the Lord – UOJ – the Union of Orthodox Journalists
 (英語)Metropolitan Amfilohije of Montenegro and the Littoral reposed in the Lord – Orthodox Times

 (英語)Montenegro's top Orthodox Christian cleric dies from COVID-19 infection | Reuters

 

関連:
 東方正教会の聖職者らから、永眠したキリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下を追悼するメッセージ(2020年10月)
 数千人が、永眠したキリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下の遺体到着を出迎える(2020年10月)ポドゴリツァのハリストス復活大聖堂
 葬儀:キリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下の葬儀がおこなわれる(2020年11月)

 現在セルビア王室を称するユーゴスラビア皇太子アレクサンダル2世殿下夫妻が、永眠したキリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下を追悼(2020年10月)新型コロナウイルス感染症【COVID-19】

 セルビア大統領アレクサンダル・ブチッチ閣下が、永眠したキリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下への弔意を表明(2020年10月)
 モンテネグロ大統領ミロ・ジュカノヴィッチ閣下が、永眠したキリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下への弔意を表明(2020年10月)
 ボスニア・ヘルツェゴビナ大統領評議会セルビア人代表ミロラド・ドディク閣下が、永眠したキリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下に関するインタビューを受ける(2020年11月)
 モンテネグロ次期首相に指名されているズドラヴコ・クリヴォカピッチ氏が、永眠したキリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下に関するインタビューを受ける(2020年11月) – キリスト教 高位聖職者のニュース
 モンテネグロ首相(退任予定)ドゥシュコ・マルコビッチ閣下が、永眠したキリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下への弔意を表明(2020年10月)
 モンテネグロ議会議長アレクサ・ベーチッチ閣下が、永眠したキリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下に関するインタビューを受ける(2020年11月)
 ボスニア・ヘルツェゴビナ/スルプスカ共和国【セルビア人共和国】大統領ジェリカ・ツヴィヤノヴィッチ閣下が、永眠したキリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下への弔意を表明(2020年10月)

 キリスト教/コンスタンティノープルの全地総主教バルソロメオス聖下が、永眠したキリスト教/セルビア正教会の重鎮/モンテネグロおよび沿海の府主教アンフィロヒイェ座下の追悼式(2020年11月)

 

訃報(2020年10月28日):キリスト教/クアラルンプール名誉大司教アントニー・ソター・フェルナンデス枢機卿座下が帰天(1932~2020)

 2020年10月28日、キリスト教/ローマ・カトリック教会/クアラルンプール名誉大司教アントニー・ソター・フェルナンデス枢機卿座下(His Eminence Anthony Soter Cardinal Fernandez, Archbishop Emeritus of Kuala Lumpur)が帰天した模様。
 1932年4月22日生まれの 88 歳。

 帰天に伴い、枢機卿の人数は 218 人に減少しました。

 

 (英語)First Malaysian cardinal, Anthony Soter Fernandez, dies | ROME REPORTS

ROME REPORTS in English:
Malaysia's first cardinal, Anthony Soter Fernandez, dies – YouTube

 

 (英語:ローマ教皇聖座 公式サイト)Telegram of condolences for the death of His Eminence Cardinal Anthony Soter Fernandez, 29.10.2020
 (英語:バチカン・ニュース)Pope expresses condolences for the death of Cardinal Fernandez – Vatican News