キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下が、マルタ騎士団ロシア・ミッション代表に就任したイタリア王室(アオスタ系統)継嗣/プッリャ公爵アイモーネ公子殿下と会見(2020年1月)

※この記事は世界の王室ニュースと重複します。

 

 2020年1月16日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))は、イタリア王室(アオスタ系統)の継嗣/プッリャ公爵アイモーネ公子殿下(His Royal Highness Prince Aimone of Savoy-Aosta, Duke of Apulia : His Royal Highness The Duke of Aosta)と会見しました。

 アイモーネ殿下は、マルタ騎士団のロシア・ミッション代表に就任したようで、その挨拶です。

 

 (英語:ロシア正教会 モスクワ総主教庁 公式ウェブサイト)DECR chairman holds meeting with head of the Order of Malta’s Mission to Russia / News / Patriarchate.ru

On 16th January 2020, Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations, met with the newly appointed head of the Mission of the Sovereign Military Hospitaller Order of Saint John of Jerusalem of Rhodes and Malta to the Russian Federation, Aimone of Savoy-Aosta.

 

インタビュー動画:キリスト教/“ウクライナ正教会キエフ総主教庁【UOC-KP】”の“フィラレート総主教”へのインタビュー映像(2020年1月)「コンスタンティノープルや OCU が破門(anathema)してきても私にはどうでもいいこと」

 “ウクライナ正教会キエフ総主教庁【UOC-KP】”首座/“フィラレート総主教”(キーウ・ルーシ=ウクライナ全土総主教フィラレート聖下 : His Holiness Patriarch Filaret of Kyiv and All Rus’-Ukraine)がジャーナリストのインタビューに答えている動画です。

「“名誉総主教”などというものは存在しない。ギリシャ人が変なものをこしらえた。私は終身の総主教」
「真に独立した教会 = UOC-KP を諦めない」
「コンスタンティノープルや、 OCU【コンスタンティノープル系ウクライナ正教会】が破門(anathema)してこようが私にはどうでもいいことだ。(フィラレート総主教によれば)ロシア正教会(anathema)の破門も後にキリル総主教が『うまく働かなかった』と言っていた」

 

Телеканал ZIK:
Почесний патріарх Філарет | Інтерв'ю з Литвиненко на ZIK | 10.01.2020 – YouTube

 

Київський Патріархат(キエフ総主教庁【UOC-KP】公式チャンネル):
Велике інтерв'ю Святійшого Патріарха Філарета про Українське православ'я – YouTube

 

 (英語)Filaret: The Church has no honorary patriarchs – an invention of Greeks – UOJ – the Union of Orthodox Journalists
 (英語)Filaret: No anathema of Phanar matters to me – UOJ – the Union of Orthodox Journalists
 (英語)Filaret: Phanariots asked in negotiations – what will we have from this? – UOJ – the Union of Orthodox Journalists

 

キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教キリル聖下が、降誕祭【クリスマス】に際して国際宇宙ステーション【ISS】のクルーとビデオ通話(2020年1月)

 2019年1月7日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会の首座/モスクワ・全ロシア【ルーシ】総主教キリル聖下(キリール総主教 : His Holiness Kirill, Patriarch of Moscow and all Russia【Rus’】)が、降誕祭【クリスマス】(ユリウス暦)に際して、国際宇宙ステーション【ISS】のクルーとビデオ通話をおこないました。

 

russianchurch(ロシア正教会モスクワ総主教庁公式チャンネル):
Состоялся телемост Святейшего Патриарха Кирилла с членами экипажа МКС – YouTube

 

 (ロシア語:ロシア正教会モスクワ総主教庁公式サイト)В праздник Рождества Христова состоялся телемост Святейшего Патриарха Кирилла с членами экипажа Международной космической станции / Новости / Патриархия.ru

 

動画:キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教キリル聖下の降誕祭のメッセージ(2020年1月)

 キリスト教/東方正教会/ロシア正教会の首座/モスクワ・全ロシア【全ルーシ】総主教キリル聖下(キリール総主教 : His Holiness Kirill, Patriarch of Moscow and all Russia【Rus’】)の降誕祭のメッセージ動画が公開されています。

 

russianchurch(ロシア正教会モスクワ総主教庁公式チャンネル):
Рождественское обращение Святейшего Патриарха Кирилла к телезрителям – YouTube

 

 (英語:在外ロシア正教会【ROCOR】米国東部教区)Nativity Epistle of His Holiness Kyrill, Patriarch of Moscow & All Russia | Eastern American Diocese of the Russian Orthodox Church Abroad
 (英語)Christmas Message by Patriarch Kirill of Moscow and All Russia / OrthoChristian.Com

 

東方正教会大分裂:キリスト教/ロシア正教会の聖シノド会合がアレクサンドリア総主教とのコミュニオン解除を決定(2019年12月)

 キリスト教/東方正教会/ロシア正教会の聖シノド会合は、キリスト教/東方正教会/アレクサンドリア・全アフリカ総主教セオドロス2世聖下(His Beatitude Theodoros II, Pope and Patriarch of Alexandria and All Africa)とのコミュニオン解除を決定しました。
 これは、セオドロス2世が、前言を翻し、コンスタンティノープル系ウクライナ正教会【OCU】を承認したことによる対抗措置です。

関連記事:
 東方正教会大分裂:キリスト教/ロシア正教会が、アレクサンドリア総主教庁の駐モスクワ・メトヒオン【ポドヴォリエ】(正教会の大使館的聖堂)の権能を停止する予定との報道(2019年11月)

 報道によれば、決定は八項目にまとめられるようです。

  1. 教会分裂勢力(コンスタンティノープル系ウクライナ正教会)とコミュニオンに入ったアレクサンドリア総主教セオドロスの反教会法的行為に対し、深い悲しみを表明すること
  2. それはこれまでの彼の意見表明とまったく反するものであることを強調すること
  3. この行動は、アレクサンドリア総主教庁聖シノド会合では審議されておらず、独断のものであること
  4. 彼の名を挙げて礼拝することが不可能であることと、彼とユーカリスティック・コミュニオンを継続することが不可能であることを確認すること
  5. アレクサンドリア総主教に追随しないアレクサンドリア総主教庁の聖職者とはコミュニオンを継続すること
  6. アレクサンドリア総主教庁の駐モスクワ・メトヒオン【ポドヴォリエ】(正教会の大使館的聖堂)の権能を停止すること
  7. アレクサンドリア総主教庁に向けて置かれていたエジプト・カイロのモスクワ総主教庁の代表団は、ロシア正教会の小教区に変更されること
  8. アフリカに置かれていたロシア正教会の小教区はアレクサンドリア総主教庁の管轄権下から撤退し、モスクワ総主教庁直轄に移ること

 ここからの展開ですが、アフリカ大陸において、ギリシャ系人種の主教らに“二級市民”として扱われているアフリカ系聖職者(アフリカ系のみならずギリシャ系人種以外は東方正教会では二級市民ですが)らがどう行動するかということになるでしょう。
 ロシア正教会側は、「全アフリカにおける総主教代理区」のようなものを設置し、彼らをアレクサンドリアから切り崩して取り込んでいくのではないでしょうか。

 

 (ロシア語:ロシア正教会モスクワ総主教庁公式サイト)Священный Синод принял меры в связи с признанием Предстоятелем Александрийского Патриархата раскольнической структуры на Украине / Новости / Патриархия.ru
 (ロシア語:ベラルーシ正教会公式サイト)Митрополит Павел принял участие в заседании Священного Синода Русской Православной Церкви | Митрополит | Белорусская Православная Церковь | Новости | Официальный портал Белорусской Православной Церкви

 (英語)Interfax-Religion: Patriarch Kirill ceases liturgical commemoration of patriarch of Alexandria for recognizing new church of Ukraine
 (英語)Russian Synod removes Russian parishes in Africa from jurisdiction of Patriarchate of Alexandria / OrthoChristian.Com
 (英語)ROC Synod evaluates the recognition of OCU by Alexandrian Patriarchate – UOJ – the Union of Orthodox Journalists