マルタ騎士団総長殿下が、新任のマルタ騎士団駐箚ポルトガル大使、エジプト大使を接受(2018年5月)

※この記事は世界の王室ニュースと重複します。

 

 2018年5月16日、第80代マルタ騎士団総長“フラー”・ジャコモ・ダッラ・トッレ・デル・テンピオ・ディ・サングイネット殿下(His Most Eminent Highness the Prince and Grand Master, Fra’ Giacomo Dalla Torre del Tempio di Sanguinetto)は、新任の、
 マルタ騎士団駐箚ポルトガル共和国特命全権大使アントニオ・ジョゼ・エマウズ・ドゥ・アルメイダ・リマ閣下(His Excellency António José Emauz de Almeida Lima)、
 マルタ騎士団駐箚エジプト・アラブ共和国マフムード・アハマド・サミール・サミー閣下(His Excellency Mahmoud Ahmed Samir Samy)、
 を接受、信任状の捧呈を受けました(いずれもローマ教皇聖座と兼轄)。

 

 (英語:マルタ騎士団公式サイト)Credentials presented by Portugal and Egypt – Order of Malta

 

Order of Malta – The Grand Master, Fra’ Giacomo Dalla… | Facebook

 

キリスト教/アレクサンドリア総主教セオドロス2世聖下が、ロシア正教会ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下と会見(2018年5月)

 2018年5月5日、キリスト教/東方正教会/アレクサンドリア・全アフリカ総主教セオドロス2世聖下(His Beatitude Theodoros II, Pope and Patriarch of Alexandria and All Africa)は、エジプト・アラブ共和国カイロを訪問したキリスト教/東方正教会/ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(ヒラリオン府主教 : His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))と会見しました。

 アレクサンドリア総主教庁とロシア正教会の関係及び東方正教会全体の問題などが話し合われたようです。

 

 (英語:ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局公式サイト)Metropolitan Hilarion meets with His Beatitude Patriarch Theodoros of Alexandria | The Russian Orthodox Church

 

 アレクサンドリア総主教庁側から、
 メンフィス府主教ニコデモス座下(His Eminence Metropolitan Nicodemos of Memphis)
 バビロノス主教セオドロス座下(His Grace Bishop Theodoros of Babylonos)
 らが同席した模様。

 

キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教キリル聖下が、ロシア外務省での復活祭【復活大祭】式典に臨席(2018年4月)

 2018年4月17日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会の首座/モスクワ・全ロシア【ルーシ】総主教キリル聖下(キリール総主教 : His Holiness Kirill, Patriarch of Moscow and all Russia【Rus’】)は、ロシア連邦外務省でおこなわれた復活祭【復活大祭】式典に臨席、ロシア連邦外務大臣セルゲイ・ヴィクトロヴィチ・ラヴロフ閣下(ラブロフ外相:His Excellency Mr Sergey Viktorovich Lavrov)とともにスピーチをしました。

 ロシア正教会より、
 モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))、
 総主教補佐筆頭イストラ府主教アルセニー座下(His Eminence Metropolitan Arseniy of Istra, first vicar of the Patriarch of Moscow and All Russia)、
 モスクワ総主教庁事務局長ソルネチノゴルスク大主教セルギイ座下(His Eminence Archbishop Sergiy of Solnechnogorsk, head of the Moscow Patriarchate administrative secretariat)、
 らが同行。

 他の東方正教会の独立正教会からは、
 アレクサンドリア総主教庁よりキュレネ府主教アサナシオス座下(His Eminence Athanasios, Metropolitan of Kyrini【Cyrene】)、
 アンティオキア総主教庁の駐モスクワ・メトヒオン【ポドヴォリエ】ニフォン府主教座下(His Eminence, the Most Reverend Niphon, Metropolitan of Philippople?【Chehba?】)、
 セルビア正教会よりモラヴィツァ主教アントニイェ座下(His Grace vicar Bishop AnthonyAntonije】 of Moravica)
 らが参列。

 

7:54あたりからキリル聖下のスピーチ/
Ministry of Foreign Affairs of Russia(ロシア外務省公式チャンネル):
С.Лавров на приеме по случаю православной Пасхи – YouTube

 

 (英語:ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局公式サイト)Patriarch Kirill attends Easter reception at Russia’s ministry of foreign affairs | The Russian Orthodox Church

 (英語:ロシア連邦外務省公式サイト)Foreign Minister Sergey Lavrov’s remarks at a gala reception on the occasion of the Orthodox Easter, Moscow, April 17, 2018 – News – The Ministry of Foreign Affairs of the Russian Federation

 

17 апреля в Особняке Russian Foreign… – Russian Foreign Ministry – МИД России

キリスト教/ロシア正教会モスクワ総主教キリル聖下が、キリスト教/ローマ教皇フランシスコ聖下と、米英仏のシリア攻撃について電話会談(2018年4月)

 ロシア連邦のTASS通信の記事によりますと、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会の首座/モスクワ・全ロシア【ルーシ】総主教キリル聖下(キリール総主教 : His Holiness Kirill, Patriarch of Moscow and all Russia【Rus’】)は、キリスト教/ローマ・カトリック教会の首座/ローマ教皇聖座およびバチカン市国の絶対君主/ローマ教皇フランシスコ聖下(His Holiness Pope Francis)と、アメリカ合衆国・英国・フランス共和国によるシリア・アラブ共和国攻撃について電話会談したそうです。

 

 (英語)TASS: Society & Culture – Russian Orthodox Church head discusses Syria with Pope Francis

 

電話会談後のキリル聖下の会見/
russianchurch(ロシア正教会モスクワ総主教庁公式チャンネル):
Обращение Святейшего Патриарха Кирилла в связи с ситуацией в Сирии – YouTube

※ローマ教皇以外に、東方正教会の各首座との電話会談もおこなわれた模様。
※会見映像にはロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下(ヒラリオン府主教 : His Eminence Metropolitan Hilarion of Volokolamsk, chairman of the Moscow Patriarchate’s Department for External Church Relations (DECR))が同席。

 

追記:
 (英語:ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局公式サイト)Patriarch Kirill discussed situation in Syria over telephone with Pope Francis of Rome and Primates of Local Orthodox Churches | The Russian Orthodox Church
 (英語:ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局公式サイト)Peacemaking initiative of Christian leaders in response to the situation in the Middle East | The Russian Orthodox Church

 またキリル聖下の指示によりイラリオン座下は、キリスト教/オリエント正教会/コプト正教会の首座/アレクサンドリア教皇タワドロス2世聖下(His Holiness Pope Tawadros II of Alexandria)及びキリスト教/オリエント正教会/シリア正教会の首座/アンティオキア・東方全土総主教“モラン”・“モル”・“イグナティウス”・アフレム2世聖下(His Holiness Moran Mor Ignatius Aphrem II, the Patriarch of Antioch and All the East, the Supreme Head of the Universal Syriac Orthodox Church)と電話会談したようです。

 

追記2:
 (英語)Pat. Kirill discusses Syria with 4 brother patriarchs / OrthoChristian.Com

 キリル聖下の(東方正教会の首座に分類される)電話会談相手は、
 キリスト教/東方正教会首席/コンスタンティノープル=新ローマ大主教・全地総主教バルソロメオス聖下(バーソロミュー1世世界総主教バルトロマイ1世ヴァルソロメオス1世 : His All-Holiness Bartholomew, Archbishop of Constantinople-New Rome and Ecumenical Patriarch)、
 キリスト教/東方正教会/アレクサンドリア・全アフリカ総主教セオドロス2世聖下(His Beatitude Theodoros II, Pope and Patriarch of Alexandria and All Africa)、
 キリスト教/東方正教会/アンティオキア・東方全土総主教ヨウハンナ10世聖下(His Beatitude Patriarch John X of Antioch and All the East)、
 キリスト教/東方正教会/エルサレム・全パレスチナ総主教セオフィロス3世聖下(His Beatitude Theophilos III, Patriarch of Jerusalem and All Palestine)、
 のようです。

キリスト教/コプト正教会/ロンドン大主教【ロンドン大司教】アンゲロス座下の復活祭のメッセージ映像(2018年4月)

 キリスト教/オリエント正教会/コプト正教会/ロンドン大主教【ロンドン大司教】アンゲロス座下(His Eminence Archbishop Angaelos of London)の復活祭のメッセージ映像が公開されています。

 

BishopAngaelos(アンゲロス主教【司教】公式チャンネル):
Diocesan Feast of the Resurrection Message 2018 – YouTube

 

 (英語:コプト正教会ロンドン教区公式サイト)Feast of the Resurrection Messages | The Coptic Orthodox Church Centre UK

 

※コプト正教会系の組織は、日本ではカトリック風の訳語を使用している例があります(ex: Bishop を「主教」ではなく「司教」)。
これが正式な決定の元での訳語なのか、英和辞典などで出てきたから(カトリック風だとは知らずに Bishop は全部「司教」だと思って)そう書いているのかわかりませんが、とりあえず今回は併記しておきました。

※もちろんのことですが、東方正教会(など)の訳語として「主教」などが用いられるからといって、(コプト正教会を含む)オリエント正教会にそれを採用せねばならない理由まったくありません。それどころか東方正教会やオリエント正教会のそれぞれの教会の訳語が統一されねばならないわけでもありません。

※また、カトリックの訳語と同じものを使っていけない理由もありません。特にコプト正教会は、首座のPopeを(カトリックと同じく)教皇と訳出するのが普通になっており(日本国外務省もそう訳してます)、ほかの聖職者称号の訳語はあわせるべきでないというのもおかしな気がします。